サツマヘコ家のなんちゅうことない日々。

父・サツマヘコのイラスト付、母・だんじり娘のボチボチ日記!チビサツマヘコは小学四年生!

サイボーグを目指すヨメ。

2006年07月27日 | フミセイロの日々
知らない人と一緒にエクササイズすると「アイツ、運動神経鈍いで~」とか「うわ~、また振り付け間違えてるワ~サブー」とか言われてる?!との被害妄想で、ティップネスに通えなくなってしまったヨメ。どこかこっそり、それも自分ぐらい体育ができないヒトしか通わない、そんなフィットネスクラブはないもんか…と思ってたらありました!駅前にある30分フィットネス、しかも女性専用。

これ、アメリカで流行っているという噂(ホンマか?)で、筋トレマシンと有酸素運動の組み合わせ8分を3回でイッチョアガリ~!集う女性もオバチャンがメインなので安心。誰も私の鈍くささを見てないし、むしろオバチャンの方が…な場合もあるので、ヨメにとってはある意味、安心の楽園。なので、結構きっちり通っていて、効果が徐々にあらわれとりマス。太ももが一回り小さく&堅くなってきたのと、筋トレで肩こりが無くなってきたがな!ちょっと嬉しいさかい、ダンナに自慢しては悦に入る今日このごろ。このまま、続けたら来年あたりはサイボーグやな!シャキーン!

今年の夏はボサノバでつ巻

2006年07月25日 | サツマヘコのレコードひひょう。
レイザーライトの新譜を聴きたくてタワーレコードへ直行!

レイザーライトのセカンドは、プロデュースがクリス・トーマス。こりゃ大変だっ!ということもありかなり期待していたので慌てて新宿タワーレコードへ!
しかし、万が一ハズした場合のおさえも購入せねばと試聴を続けていると、ボサノバでエコー&バニーメン、バズコックス、ローズ・オブ・ニュー・チャーチ、ブロンディー等カバーを発見!(しかし、ローズ・オブ・ニュー・チャーチとは…) うぉ~、すごい選曲!アレンジもなかなかすばらしい!バンド名はヌーベル・バーグ(スコシビミョウ、ユニット名デスガ)いいような悪いような分かりやすいようなバンド名。しかしっ試聴し一曲目で、目的のレイザーライトがかすむぐらいよかったので、ファーストも購入!
(ファーストにはPIL、アンダートーンズ等カバー)。カバー曲好きのボクはエコバニだけでも十分でしたが、ローズ・オブ・ニュー・チャーチ、ビーリー・アイドル、バウハウスといきたら購入せずにはいられませんでした!
映画「THE LIFE AQUATIC」でもD・ボウイの曲をボサノバ調にしてましたが、今年の夏はボサノバでつの巻!



最近のipodで再生率高い順!
1:Cocteau Twins
2:PRIMAL SCREAM
3:Hole
4:D・BOWIE
5:Hilary Duff

映画「エミリー・ローズ」の巻

2006年07月22日 | 映画ひひょう。
映画「エミリー・ローズ」:

コワイコワイといいながらまた一人でこんな映画を見てしまいました。
怖かったです、実話というだけに!この映画は、1974年公開「エクソシスト」の元になったお話しです。「エミリー・ローズ」を見る前に「エクソシスト」を見ていたから、さらに怖かったのかもしれません。ぼくは数回「エクソシスト」を見ていますが「エミリー・ローズ」より100万倍怖いです、悪魔の声やセリフなど最高に怖い(別な見方をするとかっこいい!ロックな感じがする)。

なので今晩はこの映画の事を忘れるためにタイトルと違うイラストです。怖くなってネットを見てごまかそうと、別な話題を探していると「ミス・ユニバース日本代表民族衣装審査、赤忍者」とあったので見てみると、すっ、すごい!アメリカンな忍者コスプレではないでつか!格闘ゲームキャラみたいでかっこいい~。
ぼくの中では「くノ一」といえば「RED SHADOW 赤影」の飛鳥こと、麻生久美子ちゃんです。チュー、チューというネズミの鳴きマネの忍術が最高でした!


☆ダンナ採点:「エクソシスト」に100点、「エミリー・ローズ」に55点。
       ※「エクソシスト」見ていなかったらあまり怖くないかも…。

諸国百物語の巻

2006年07月19日 | フミセイロの日々
ヨメは連休中も仕事で忙しく、ぼくは家で一人。そこで、ヨメが図書館で借りてきた本を勝手に読むことに…。
タイトルは「諸国百物語」怪談話を100話まとめた本です。さすが水木しげる好きのヨメ。ツウなセレクト!怪談昔話といった内容で、本の挿絵も楽しい絵ばかりで、吹き出してしまいそうな妖怪がたくさん。
しかーし、一人で読んでいると、さすがの最強薩摩ヘコも少しの物音でもビクビク…。ジメジメ蒸し暑かったのに、読み進むにつれて背筋はすっかり冷凍庫!
童話レベルの作り話なのは十分わかってはいても、現代ホラー映画のモンスターよりも強そうなのと、残虐度ではプレデターやレクター博士を越えている(2.4メートルの妖怪は骨だけ抜き取って喰ってしまうのだ!スッ、スゴすぎる)。又、物語が教訓めいているわけでもなく、突如現れ、人の首をむしり取り消えていくモンスター。めちゃくちゃです…、始末に負えません。チェストー!(早いトコ図書館へ返してしまおうっと…)




お宝自慢の巻

2006年07月15日 | ダンナのお宝自慢
お宝紹介その1

PEZ(ラムネ菓子のディスペンサー)
歴史のあるお菓子なのでコレクターも多いです。ボクはただひたすら映画「シュレック2」登場した、長靴をはいた猫のグッズが欲しくて購入。
映画に登場する猫とはあまり似てなくて、細かいディテールを(目や口、鼻、ひげ)印刷ですましているところが逆によかったので、2個程購入しました。
アメリカのキャラクターですが、なぜかオーストリア製です。オーストリア製ということもあってか、なかなか品のある顔立ちに仕上がっています。
映画「チキンリトル」も他のグッズでかわいい商品がなく、一番かわいかったPEZチキンリトルをゲット。準主役のフィッシュ(名前のとおり魚)は地上を歩くために、逆に深海潜水服のヘルメットをかぶり、ヘルメットの中に酸素の代わりに水が入っています。発想がすばらしくいい!