サツマヘコ家のなんちゅうことない日々。

父・サツマヘコのイラスト付、母・だんじり娘のボチボチ日記!チビサツマヘコは小学四年生!

大河ドラマ「八重の桜」その3

2013年05月13日 | げーのー人・ドラマ
視聴率が下降気味の大河ですが、いよいよ来週は鳥羽伏見の戦いです、チェストー!

八重のお兄さん覚馬さんは視力も悪化し、身の回りのお世話係を雇うことに。
お世話係の、谷村美月ちゃん演じる小田時栄が登場しましたが、この子は覚馬さんとその後…。予告編を見ていると、覚馬さんは最強薩摩軍に捕らわれてしまうようです。
覚馬さんは優秀な人材ということで捕われの身でも待遇はよかったので釈放時には太ってしまったとか。さすが薩摩藩です。器の大きい薩摩藩は藩邸での美月ちゃんによるお世話もOK・OK!

【今後の展開予想】
劇中で意味もなく行軍中の大山巌どん(反町)が映し出されることころから、会津戦争で八重の銃弾が大山どんの足に命中するシナリオが予想されます(証拠はないらしいけどね・・・)。

大河ドラマ「八重の桜」その2

2013年03月26日 | げーのー人・ドラマ
大河ドラマ「八重の桜」 第12話 「蛤御門の戦い」

主人公・八重のお兄さん覚馬(西島秀俊)が長州兵の銃弾をヒョイヒョイと3発も避けるシーンが・・・アリエナイ・・・(よけなくても西島覚馬の鍛え上げられた肉体なら、ゲベール銃の弾など跳ね返しそうでしたが)。
このシーン以外は迫力ある映像で関心していたので、残念~。

※覚馬さんが劇中で狙撃した長州藩の来島又兵衛は、史実では薩摩藩の川路警視総監が狙撃したのでした、チェエーイ!

大河ドラマ「八重の桜」その1

2013年03月06日 | げーのー人・ドラマ
大河ドラマ「八重の桜」で八重を演じる綾瀬はるかちゃんのスペンサー銃(弾薬装填と排莢)に感動したサツマヘコ。
今回は幕末が舞台にだけに、ついに新撰組登場です!斎藤一がチビッコなのが残念・・・。演じているのはドラゴンアッシュの降谷建志さん。
浅田次郎さんが何かの本で、当時強いと言われた剣士はだいたい大柄だったといってたような。なので映画「御法度」の沖田総司演じる武田真治はありえないと…。

そいや、サツマヘコは降谷建志さんのお父様が俳優の古谷一行さんで、昔「新選組始末記」で土方歳三を演じていましたが、大好きな番組だったなあ。

大河ドラマ「獅子の時代」再放送

2011年12月11日 | げーのー人・ドラマ
大河ドラマ「獅子の時代」再放送をサツマヘコは毎晩楽しみにしております。

薩摩藩士・苅谷嘉顕(加藤剛)と会津藩士・平沼銑次(菅原文太)、立場の違う二人が主人公。パリの万博会場で出会い、敵対する二人には友情が生まれるのだが・・・というストーリー。
つっこみどころ豊富で、毎晩のお楽しみ!

会津藩士としての意地を貫こうとがんばる平沼銑次の父助右衛門(俳優・加藤嘉)が好きでしたが、とうとう劇中にてお亡くなりになりました。開墾作業と寒さと餓えで疲れ切った助右衛門に廃藩置県との無念すぎる一報!藩一筋に生きてきた助右衛門も、さすがに力尽きて自刃!(最後まで薩長めー!と怒りつつ)

その平沼家は会津戦争時、なぜか一家全員が鶴ヶ城に籠城することに!城内でも、出産あり、脱走疑惑、切腹・・・戦どころではない忙しさ。対薩長で忙しいっちゅうのに父助右衛門のところへ、ことあるごとにお伺いをたてにとっかえひっかえやって来る家族。助右衛門もたまりかねて「家族全員が無事であると、籠城している皆に面目が立たない、いちいち俺のとこにくるんじゃねー!」「戦中なんだ、死んだと思え!」などと怒りまくります。

悲惨な斗南藩での生活をよく表現しているのですが、いまだったら籠城篇・斗南藩篇は内容が重すぎて放送できないだろうな・・・と思うサツマヘコでした。