ビターオレンジ

12日にグローブ座でのWシゲの舞台を観てきました。
楽しかったです。休憩無しで約2時間。
これからご覧になる方はネタバレ見ないで行かれた方がいいですよ。
私も友達の忠告を守ってネタバレ見ないで行きました。そうしてよかったです。
ここではネタバレはしていませんが、気になる方はスルーしてくださいね。

「6月のビターオレンジ」
2011年6月12日(日)13：00～　＠東京グローブ座　1階

今回、まさかの最前列で。
いつか書いたことがあると思うけど、最前列はライブとかでお願いしたいところ。
グローブ座だったらD列より後ろが好みなのです。
とかなんとか書いてると贅沢だって怒られそうですが。
最前列ではあったけど、今回は舞台が低めなので特に首も痛くならなかくてよかったです。

シゲを間近に見たのは初めてですが、本当に綺麗なお顔立の子ですな（って近所のおばちゃんみたいになってるけど）
茂くんは若干噛んでたけど、もともとカミカミだから、あのくらいで済んでるならまだよかったわ～。
茂くんの標準語にはやっぱ違和感ありますけども(笑)
で、この2人、最初兄弟というより親子に見えちゃったですよ。
年齢差が15歳の設定だから見た目もそのくらい隔たり（って失礼かしら）があっておかしくないんだけどね。
近くで観たからかな。

そして共演者の皆さんが本当に素晴らしくて。
舞台俳優さんてすごいな～ってほれぼれです。

なぜビターオレンジなのか、最後まで観るとわかるって雑誌かなにかで読んでたんですけど、うん、ビターオレンジってぴったりかも。
兄弟、親子の関係が徐々に変化していって、ほろ苦いんだけど、なんかさわやかなのです。

来週もう1回行くので、どう変化してるか楽しみですな。
どこがアドリブなのかもわかるだろうし（＾＾）

ちなみにチラシは無かったです。次のヤスのはありました。
今回のチラシ、欲しいな～。
こちらは、パンフと茂くんの絵葉書。

絵葉書はなかなか味がありますよ。TOKIOファンは買いだと思います。
シゲのはシールでした。

【追記】
写真の絵葉書、向きが逆じゃ～ん

《キャスト等》
深野達也：加藤成亮
深野直樹：城島茂
森沢香織：朝海ひかる
野口健一：久ヶ沢徹
梶田伸治：中川智明
富永麻衣：内田亜希子
深野勲：久保酎吉

作・演出：G2