忙しい毎日。
ブログを更新する時間も、その前に写真を撮る余裕もない。
毎日10、11時間も働いて、土日出勤は普通。
ウィークデイに休みが多いから、土日休みの人とは時間が合わず、何かの会とかあっても出席できない。
「なーんでこんなふうに働かなきゃいけないのか」と事あればブー垂れていた私ですが、最近「こうして忙しく働いているお陰で」と思うことがありました。
職場の最寄り駅 SOUTH KENSINGTON 駅
SOUTH KENSINGTONはフランス人街として知られています
人間毎日生活していけば私生活で当然イヤなこともショックなこともある。
あの店ですごく嫌な扱い受けたとか、友達だと思っていた人からショックなことを言われたとか、はたまた恋愛に関することなら皆さんも一つや二つは辛い思いをしたことはあるでしょう。
ショックの度合いが大きければ大きいほど、それについて考え込んでしまう。
毎日、毎日・・。
でも、一旦仕事に行ったら頭を切り替えないと、その日の仕事は進んで行ってはくれません。忙しければなおさら。集中しないとね。
私にも最近ちょっとショックなことがありました。〔恋愛関係ではありません、念のため〕
多分、仕事がなく考え込む時間があれば、際限なく考えこんでいたでしょう。
でも仕事に行かなくちゃならないし。行ったら集中しなくっちゃ。
そして仕事中に同僚とバカな話や冗談を言い合って・・。
忙しい一日が終わり、帰途に着くときになって「ああ、あれ」と思い出す。
でも今日一日忙しさに紛れ、思い出さずに済んだなって。
仕事してて良かったなって思ったんです。
こうなると、ストレス一杯だった仕事がセラピーの場になってくる。
面白いものです、考えようによっては。
仕事を持つ - 別の世界を持つということは結構重要なことなんだなと改めて思いました。
皆さんもプライベートで嫌なこと、ショックなことがあったら「仕事セラピー」思い出してみてください。
今回はロンドンとは関係ないことをつらつらと書き綴ってしまいました。ごめんなさい。
次回頑張ります。
この三つのうちのどれかが
こうなった。天気のいい日でした。通勤途中でパチリ