この日は、すけの練習試合に同行。
相手チームは我が母校チーム。
監督は先輩。
バックネット裏には“オニユリ”が咲いているグラウンドです。
新チームは始動を開始したばかりではあるが、それはそうと1年間一緒にやってきた仲間でもあるので、チームワークは当然いい。先日の練習試合では生涯初HRを記録し、気分も乗っているところ。
第一試合。
「俺は父ちゃんが見ていると打てない」
を実践してくれて2タコで終了。
守備もいまひとつであり、ライトゴロを仕留めることは出来ませんでした。
さて、ちょっと間をおいての第三試合。
打順は3番で出場。 しかも、何故かキャプテンをやっている。
ここでやってくれました。
最初の打席に目の覚める一打を放ってくれました。
打球はものの見事にライト線へ。 
常々
「俺は足が速い (本人談では50mを6秒5)」
と宣伝してくれているのを実践してくれて、走る、走るのスリーベース(ライト側は非常に狭いグラウンド)。
試合後
「俺、父ちゃんは帰ったと思っていたから打てた」
いいえ、居ました。
私にとっては、非常に嬉しい日だった。
すけも嬉しそうだった。
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すけ達の中学野球の記録をプレイバックで掲載。一生の想い出、彼の記録として一部、加筆・修正してブログにアップしていきます。
