「winter fall」は、1998年1月28日にリリースされたL'Arc〜en〜Cielの8作目のシングル楽曲です。作詞はhydeさん、作曲はkenさんです。
1998年1月14日からテレビ朝日系で放送された海外ドラマ「シカゴ・ホープ 第2シーズン」のイメージソングに起用されています。
(この楽曲は以前、一緒に仕事をしていて、今は遠くへ転職して行ってしまったいた、自称ポールと名乗る友人がL'Arc〜en〜Cielの楽曲をカラオケでよく唄っていたので覚えました)
♬真白な時は風にさらわれて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手のひらの雪は儚くきらめいて
新しい季節を運ぶ
こぼれだした手のひらの雪は儚くきらめいて
昨日(2023年1月22日)ころより、「過去数年で類を見ない最大級の寒気」が日本列島全体を覆うと予想されています。特に1月24日~1月26日は全国的に厳しい寒さとのことです。
例年、雪がほとんど降らない地域でも雪が予想されていたりしています。外出の際の安全注意はもちろんのこと、寒さ対策にも十分ご注意ください。
真っ白な雪に覆われた風景は幻想的で綺麗なものですが、あまり降り積もりすぎるのもちょっと・・・。
(真冬の信州ではなく、真冬の北海道札幌です)
(真冬の信州ではなく、真冬の北海道札幌です)
♬魅せられ 駆け出す世界に心奪われて
無邪気な瞳にゆれる
降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you pieces of you
lie in me inches deep
真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影探してしまうけど
春の訪れを待ってる
そびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽
無邪気な瞳にゆれる
降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから
pieces of you pieces of you
lie in me inches deep
真白な時に君はさらわれて
穏やかな日差しの中で
僕は失くした面影探してしまうけど
春の訪れを待ってる
そびえたつ空囲まれて しらん顔でもえる太陽
タイトルの「winter fall」とはhydeさんによる造語で「冬の終わり」という意味だそうです。ただ、作曲を担当したkenさんは「夏」をイメージして作った曲だったと話していますが、hydeさんは「冬」をイメージし、冬を題材にした詞にしたそうです。
今回の寒さが今シーズンの「winter fall」になって欲しいものです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。