すし図鑑ミニ（マイナビ文庫） / ぼうずコンニャク 藤原昌髙

私が最近読んだ本。

「すし図鑑ミニ（マイナビ文庫） / ぼうずコンニャク 藤原昌髙」

購入したのはかなりまえのことですが、ときどき思い出したように引っ張り出して読んでいる一冊。

えんえんと握りすしや軍艦巻きなどのおすしと、そのネタの写真。そしてネタの説明が紹介されています。

「お寿司屋さんに持っていける文庫本サイズ」の本ですが、もともとは「すし図鑑」という本があり、こちらをベースにコンパクトにまとめ直したもの。

ただ、この本を持って「回らない」お寿司屋さんに行って、見ながらおすしを語る勇気はありません。回るお寿司屋さんにも持っていくこともないですけど。

私がこのような本があることを知ったのは、漫画「あたしンち（けらえいこさん）」の2巻に、ユズヒコとみかんが見入っている話があり、そこで興味を持っていました。

333貫ものおすしが掲載されているのですが、そのほとんどはもちろん食べたことのないネタ。そもそも、回転ずしに行っても好きなネタを食べることがいいですし、「〇〇フェア」みたいなことがあっても、行くこと自体を忘れちゃいますので。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。