東日本大震災にあわれた方にお見舞い申し上げます。
私たちが、生活している基盤の日本のために、一人ひとりに何が出来るかを考えて、小さなことでも協力することだと考えます。
被災していない地域で節電で暖房を止めたり、照明を落として暗くなったからと言って文句を言ってきたり・・・
そんなことを言うこと自体贅沢の上で生きているからに違いないと思います。
現地では、今日を生きるのに精一杯の人がまだまだ沢山いるのです。
全部やめようと言っているわけではなく、少しずつの積み重ねを、出来る範囲でやっていくことだと思うのです。
(近くのコンビニ入口の張り紙)
寒ければ、服を一枚重ね着すればいいのです。
暗ければ、足元をしっかりと注意しながらゆっくりと歩けばいいのです。
そこに暖房があること、電気がついていることを当たり前だと思わなければいい。
それだけのことです。
私たちは、今回のことで贅沢過ぎた生活について、もう一度考え直すいい機会かもしれません。
そして、世界に誇れる生き方を、大人も子どもも一緒になって築けるようにしたいと思います。