私のブログにお越しいただいてありがとうございます。新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々新型コロナウイルスと戦っている医療関係など、私たちの命と生活を守るために働いてくださっている関係者の方々に、心からの敬意と感謝いたします。
どうか、みなさまとご家族、関係者の方がご健康であっていただければと思っております。1日でも早く流行が終息の方向に向かうことを願っております。
さて、最近は不織布などの使い捨てマスクは店頭に置かれていても、それほど売れていないように思える一方で、「夏用」をうたった高機能マスクは人気となり、売り切れ状態が進んでいると思えます。
アパレル大手なども技術を生かし参入しており、ユニクロは機能性インナー「エアリズム」の生地を使ったマスク(価格未定)を販売予定であり、無印良品はオーガニックコットン生地に抗菌防臭加工したマスク(2枚組み、税込み999円)を発売しています。
また、スポーツメーカーにおいても同様で、ミズノは水着などに使う伸縮性などに優れた素材でマスク「マウスカバー」(税別850円~)が即完売、ヨネックスも、汗に反応して熱を吸収するキシリトール配合素材の「スポーツフェイスマスク」(税別840円)を数量限定販売すると発表しています。
その中で、「元祖(?)・夏マスク」で話題になったのが合繊織物大手の丸井織物株式会社(石川県)の「ひんやり夏用マスク」です。
創業82年となる同社は今年初めてマスクを生産。夏マスクは当初予定5000枚が、受注10万枚以上のヒットとなり注文が殺到し、一時期は注文がストップしていた状態でした。その後、発送可能日ごとのご注文形態に切り替えて販売再開していますが、それでも7月中の発送品は入手することが出来ない状況となっています。
これが現物写真です。
私は5月に注文し、約1ヶ月後に送られてきました。本格的な暑さが来る前になんとか届きました。
マスク本体は「ポリエステル」製であり、かなり軽く、装着時に「ひんやり感」がありそうです。そうですというのは、まだ、装着して炎天下に出たことがありませんので、あくまでも触ってみた第一印象です。
それだけでもありがたいのですが、一番の特徴はマスクにはフィルター用のポケットがあり、付属(または別売り)の防菌フィルターを入れて使う事ができるのです。私がこだわったポイントはココです。
「夏用」「防菌」というキーワードでマスクを探したところ、案外多くのマスクが出てきましたが、やはり洗濯したりすると防菌性能は選択すればするほど低下していくと思われます。よって、フィルターだけ交換できるこのマスクについては、防菌性能については心配することはなさそうということで安心できるというものです。このフィルターはマスク本体につき5枚が標準で付属しています。ちなみに、フィルターは「BFE(飛まつなど細菌ろ過効率)99.7%」という産業用の高品質防菌フィルターというところも「買い」でした。
さらに、最近、新たに「冷感夏マスクwith特製冷却ジェル」を販売するそうです。これは、フィルターを入れるポケット以外に「特製冷却ジェル(2個)」を入れるポケットを組み合わせたものだそうです。ジェルを冷凍庫で冷やせば、ひんやり感が30分間程度は持続するものだそうです。
♬涼しさに納得いくまで何度もやりなおして 今年
2020年 うちの会社でもとうとう
冷やしマスクはじまめした
絶え間なく起こる 民族紛争
なぜ人は傷つき 傷つけあうのだろう oh
冷やしマスクはじめました
また、明日、ここで、お会いしましょう。