野球小僧

第7回 安曇野・明科カップ(がんこおやじ杯争奪)中学軟式野球大会 決勝

二年連続での決勝戦進出。
昨年はこの大会で優勝し、その後に弾みをつけました。昨年の再現になるかどうか。

対戦相手はH盛中。
H盛中先攻、K陵中後攻で試合開始。

1回表。先頭バッターにヒットを打たれ、その返球ミスもあってノーアウト二塁のピンチ。しかし、後続を打ち取ってピンチを切り抜ける。その裏。2アウトからランナーが出塁。ここで、左中間を抜けるランニングホームランで2点を先取。

2回は両チーム無得点。

3回表は2アウトからランナーを許し、次のバッターも内野安打。しかし、三塁を狙ったランナーをアウトにして無失点に抑える。裏の攻撃。1アウト一・三塁のチャンスにタイムリーヒットで1点を追加。さらに二・三塁と攻めるが追加点は奪えず。

4回表。2アウト三塁からヒットを打たれて1点を返される。その裏は無得点。

5回表の守りを三人で抑えた裏の攻撃。2アウト三塁から相手のミスで1点を追加。その後、4本のヒットなどで4点を追加して、この回計5点を挙げる。

6回表を無失点で抑え、その裏に2アウト二・三塁のチャンスを作るが追加点ならず。

7回表。ランナーを許したものの、結果的に三人で抑えて8-1で試合終了。

安曇野・明科カップ(がんこおやじ杯争奪)中学軟式野球大会を昨年に引き続き二連覇。
Dsc05184

H盛中0001000|1
K陵中201050x|8

準決勝の最終回に続いて、初回に守備が乱れてしまいました。
これが失点に結びついていたら、試合展開はどうなっていたか判りません。

”慣れ”と書いて”まんしん(慢心)”のプレーですね。
基本を怠った証拠です。

3回の守りはその甲斐あってかも知れません。

攻撃も準決勝に続いてあと一押しも二押しも欲しかったです(贅沢言い過ぎですか?)。
全体をとおして2アウトからの得点が多かったです。
勝負強いと言えばそうですし、仕掛けを早くで出来れば楽になるはず、と言えばそうですが。

2014年度のシーズンは始まったばかり。
まだまだ、精神的、技術的にも修正し、覚えて行かなくてはならないことが多くあり、発展途上のチームです。

キチンと準備をして、次へ備えること。
次の大会は既に始まっているのですから。

最後になってしまいましたが、大会を運営していただいた明科中学校野球部保護者会の皆さま、大会運営、準備ありがとうございました。また、ご迷惑をおかけしたこともあり、この場で再度お礼とお詫び申し上げます。
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コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。ありがとうございます。
eco坊主さん、こんばんは。ありがとうございます。


まあ、そのとおりですが、もちろん、これで満足していてはいけません。
まだ、シーズンは始まったばかりですし、これから短期間で仕上げてくるでしょうから、油断は禁物です。


ただ、この大会の結果は自信を持っていいです。
でも、もう、過去のことになりますから、過去は振り向かず前に向けて進むだけです。


いつもどおり「明るく・楽しく・元気よく、謙虚に、そして勝つ」です。


eco坊主
おはようございます。
おはようございます。


先ずは連覇おめでとうございます。
試合結果だけをみると圧勝だったように見えますが
まっくろくろすけさん的には不満が多々あるのですね!?
ミスは出ないに越したことはないでしょうが
ミスが出てもそこを抑えることができていることもいいことではないでしょうか!


4試合で3失点・・・本当に凄いことです。
打線も3試合でbig-inningを作っていますし。
攻守がいいリズムだと思います。


次の”てっぺん”へ向けて Go!Go!Go!
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