そろそろ着替えを楽しみに寄って下さるのかな？

ちょっと、撮影小道具に、素敵なものを頂いたので工夫致します（笑）。

さあて、次は何を着せようかな。
新しい物を買うのは諸般の事情が厳しいので、以前に着た服のウィッグ違いとかやってみたいなと思うのですが、まあ、まだ、いろいろできるかな（笑）。

ついつい、調子に乗っちゃいますね。

看板娘に会いに来て下さる方が、今日も何名様かいらっしゃいました。
「着替えちゃわないうちにと思って！」ってね。
嬉しい限りでございます。

なんかねえ、春の風が店内に入ると、なんかすごく雰囲気がマッチしている気になるのですよ。
色合というか、柄というか、ううむ。

最近、書くことが手放しで親バカすぎとおっしゃる方がいらっしゃいました。
自重しないとね。
っつうか、自重して、これですけどね（笑）。

なかなかご好評で

嬉しい限りでございます。

ご来店のお客様が、わざわざ鞄からメガネを出して見惚れて下さったりします。
いや、本当に（笑）。

髪飾り、帯飾りの素晴らしさは、やはり生の迫力というものです。

雨だし、寒いし

なんだか、桜が咲いたところにこれでは可哀想な気がします。

昨日、松本落語会で聞いたんですけど、東京では、咲き始めたねえと言ってるうちに、本当に一晩で満開くらいな咲き方をしたのですが、その後寒くなったので、満開の状態の花が長続きしたような感じで、いつもの年より長く花を楽しめた気がしたそうです。

寒くなって、とは言っても、雨はダメでしょうねえ。

外ご飯で、遅くなってしまいました。

なんて言うのかなあ、既製品のフリをしたものを作るのって楽しいです。
切手ですとか、映画ポスターですとか、ね。

やはり基本のどこかが、贋作師なのだと思うのです。
オリジナルを創造するのでなく、似て非なる物を作る。
そして、その似て非なる物に限りなく、既成の存在感を与える。

パロディであり、オマージュである作品。
真剣に遊ぶことにこそ、遊びの楽しさがあるのです。

ふふふ、映画出演？

mixiで話題になっていた映画がすでに存在していたようです。

監督　チェン・カイコー 、撮影　チャン・イーモウ、製作　ツイ・ハーク

三国志で独裁者董卓を謀殺した踊り子「貂蝉」を描いた物語です。
副題というか惹句が「最も美しい踊り子、そして最も致命的な暗殺者」「彼女は何を想っていたのか？」となってます。

やす絵さんの中国名が「雅思夜（＝Yassuye）」であることも判明しました。

公開が「some time in the future（＝いつかその内）」なのが残念ですね。


っと言うことで、発想されたジローさま、中国語でご協力を頂いたチマキさま、ありがとうございました。

こちらだと、大きく見られなくて残念ですが、雰囲気を楽しんで頂ければと思います。

もうね、見惚れます（笑）。

あんまり素敵なので、もう一回、写真を撮ろうかな、と画策中（笑）。

昨年の１１月に手に入れて以来、発表時期を待っていたのです。
色合い的に「春」だと思いましてね。

うんうん、良かった良かった。

青天・月仙女！

昔の中国の舞姫の衣装といった感じです。
こういった雰囲気の服を作っていらっしゃる方の作品で「月の仙女」のイメージで作られたそうです。

いつもなら、とても手の出ない価格になってしまうのですが、まあ、運良く、オークションでＧＥＴ致しました。
でも、結局、ウィッグも新調したから・・・・・・・・・ごにょごにょ

ブルーのうす布は、写真撮りの時に張りが出るように端の始末の縫い代に細いステンレス・ワイヤーを仕込みました。

まあ、やす絵さんがこれだけ美しくなれば、それで良いのです（笑）。

さあ、見納めってことになるのかな

明日は日曜日。
お客様で遅くなったりしない限り、着替えさせようかなと思っております。
何にしようかなあ。

くるくるウィッグ

たいていの方が、このウィッグのボリュームにビックリされるようです（笑）。

確かにね、そうでなくても頭が大きいやす絵さんですから、目も惹くってもんです。