学校の給食メニューなどについて話し合う「給食献立委員会」があった。遠く九州の学校に調達していた岩手県の業者から手紙が届いていた。地震と津波で工場が流され、これから先、納入ができなくなった、とのこと。しかし、復興に向けて努力していく、なぜなら給食に携わることは食を通して未来を作ることだから、、、とも。合掌。
真ん中の娘が通う小学校の卒業式に行ってきました! 君が代(「国歌」)の時に座っていたのはたぶん私一人。それを見ていた末っ子の娘が「私、途中から『口パク』もやめたよ。」と、家で話してくれました。「まわりの人から何か言われたらどうするの?」と聞くと、「大丈夫。きちんと答えられるもん。」「へぇ~。で、何と答えるの?」と聞くと、「あれは戦争の歌だから歌えません。」だって。