三毛猫フクの視点

にゃあ~(日本語翻訳↓)
(「とある猫による『のどかな分析』集」)

収束も廃炉も無理?

2012年11月04日 | 東日本大震災

放射線影響協会のデータ(2009)によると、放射線管理手帳保持者は8万人弱。

ところが、福島第1、第2原発の収束作業で10万人単位の作業員を確保しなければならない。

さらに、福島第1、第2以外の原発の点検に1万人弱の労働者が必要。

冷温停止だけのために200人×44基の労働者が必要。

 

「収束」どころろか、「廃炉」も「他の原発停止」も、現在のままでは不可能。

被ばく労働のリスクを分散化し、原発労働者の安全を確保するための

解決策としてして、原発作業に従事するための放射線管理手帳の

取得目標を100万人単位とするしかない。

 

(『原発事故と被曝労働』さんいち・ブックレットより)

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がんばれ! 祝島のとうちゃん、かあちゃん!

2012年06月27日 | 東日本大震災

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がれき処理受け入れは猫も反対だにゃ。

2012年03月06日 | 東日本大震災
○○○○様(←地元選出の国会議員だにゃ~)

日ごろから真摯な政治活動に敬意を表します。
さて、早速ですが、東北地方のがれきの広域処理について、たいへん憂慮しております。
当該地方だけではがれき処理は難しいとの「見立て」により、
がれきを全国で処理するようなキャンペーンが行われています。
あたかも、そのことが東北地方を助けることになるかのようなキャンペーンです。
しかし、この「広域処理」については、多くの点で納得がいきません。
いくつかの点をあげて見ますと
①放射能汚染物質を含むがれきが含まれている可能性があること
②ダイオキシンやアスベスト、PCBなどの有害物質が含まれている可能性があること
③上記①②より、処理業者や処理場で働く方々、および、周辺に住む人たちの健康があやぶまれること
④さらに、がれき処理をすすめていけば、廃棄物の量と比例して放射性物質も増えていくこと、それに伴って、
農魚産物への影響が生まれ、ひいては子どもたちの食が脅かされる事態が予想されること
⑤がれきの処理について、利権や癒着が横行しているのではないか、との懐疑がぬぐえないこと
などです。
そこで、お尋ねします。
水俣病の教訓はどのように生かされているのでしょうか。
①~⑤の不安、危険性はどのように論議され、広域処理への舵が切られようとしているのでしょうか。
○○○○様(地元選出の国会議員だにゃ~)は、この問題に対して、どのようなスタンスでのぞまれているのでしょうか。
お返事をお待ちしております。
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OKフードまとめ

2011年09月06日 | 東日本大震災
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ママの母乳から放射能が、、、

2011年06月02日 | 東日本大震災
http://www.news24.jp/articles/2011/04/21/07181399.html
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