今注目の屋根カバー工法

 

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こんにちは

もうすぐ、梅雨の時期がやってきますね

最近の急な大雨により、雨漏りしてしまったご自宅もあるようです 

梅雨に向けて、屋根リフォームのお問合せも増えています

さて、今回はそんな屋根リフォームの中で今注目されているカバー工法について

ご紹介します

 

カバー工法とは、簡単にいうと既存の屋根を剥がさず、その上から新しい

屋根を重ね葺きする方法です。

 

ではなぜ、カバー工法が注目されているのか

カバー工法のメリットとデメリットをまとめてみると……

～メリット～

・既存の屋根の撤去代が掛からない為、工事費用を安く抑えられる。

・葺き替えるよりも工事期間が短く済む。

～デメリット～

・屋根が二重になる為、重くなる。(※地震対策にはならない)

・※カバー工法した後に、もし雨漏りしてしまった場合、二重の屋根を撤去しないと

いけない為、葺き替えよりも費用が高くなる。

※カバー工法を一度した上に再カバー工法は出来ません

カバー工法が注目されるのは、費用を抑えられる。工事期間を短縮できる。

廃材が出ないため、環境にも優しい。といった屋根工事にはありがたいメリット

があるからなのです

ですが、次の場合はカバー工法出来ない場合がございますのでご注意を

①屋根の劣化が酷い場合(下地が腐っているなど)

②下地が老けている場合(下地合板の接着力が落ち、下地合板の強度が低下している状態)

 

カバー工法は、瓦、スレート屋根、コロニアル屋根、トタン屋根など対応できます。

しかし、屋根の状態によっては塗装や葺き替えをお勧めさせて頂くことがあります

 

雨漏りして困っている方、梅雨前に屋根リフォームをお考えの方など、お問合せ

お待ちしております

 

ホリでした 

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