リフォーム北九州 情報ブログ

水廻り、外壁・屋根等々を扱う北九州市の総合リフォーム会社の情報ブログです。

‟断熱窓”はどのくらい効果があるの?

2021年11月24日 | リフォーム補助金・助成金

 

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リフォーム 北九州/福岡県北九州市小倉北区・小倉南区・門司区・若松区・
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こんにちは

今週に入り、いきなり寒くなりました TVニュースでは12月並みの寒気と報道されていますが・・・今度は12月が怖いですね

体調に気を付けて、2021年を駆け抜けましょう

 

さて、冬になるとこんなお問合せを頂くことがあります。

『隙間風が入ってくる』『風が吹くとカタカタ音がする』『結露が溜まりやすい』『部屋がなかなか温まらない』など・・・

これらの原因は、です。

そこで、断熱窓にリフォームするとどのくらい変わるのか、ご紹介していきます

 

まず、断熱窓の種類によって効果が変わってきます。断熱窓にも色々と種類が存在します。

画像では、分かりやすくコップに水を入れた場合で比較していますね。このことから樹脂窓が断熱性が高いことが分かります。また、表面の層が厚い(二重)方が、熱が外に逃げにくいことも分かります。

 

実際にサーモグラフィで比較すると・・・

【樹脂窓】

【アルミサッシ】

部屋の温度がこんなにも違います。さらに、結露の出方にも差があります。

【樹脂窓】

【アルミサッシ】

 

 

窓のリフォームには、枠ごと全部断熱窓に取り替える方法と、既存の窓枠に新しく窓をはめ込む(※インプラス)方法があります。

インプラス

 

お客様のお家にあった方法を提案させて頂きますので、安心してお任せください

 

窓リフォームは、暖房機器の節約にも繋がります。お部屋が早く・長く温まるので、ずっと点けていなくても大丈夫です。

 

今年も残りわずかですが、お家の気になったことなど、まずはお問い合わせください

 

ホリでした

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外壁塗装の助成金は北九州市も対象!?

2021年11月18日 | リフォーム補助金・助成金

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こんにちは!最近は秋晴れが続きますね

お天気が良いと外壁塗装や外構工事もはかどります

 

さて、今日はそんな外壁塗装工事でよくお問合せ頂くこちらの内容についてお話ししたいと思います。

『北九州市の自宅の外壁塗装を考えているのですが、補助金があれば使いたいです。』というものです。

この手のお問合せは以前からちょくちょくあったのですが、何故か最近増えておりまして

何故だろう?と私自身もGoogle検索してみると、色々なサイトが出てきました。

うーん・・・確かにこれは補助金や助成金がありそうだと感じてしまいますね

 

しかし、実際のところ、今日現在では北九州市の住宅が対象になる外壁塗装の補助金・助成金は存在しません

耐震や介護、空きやリフォームに対する助成金はあるのですが、現在お住まいの住宅を外壁塗装工事をして対象になるものはありませんのでお気を付け下さい

詳しくは北九州市のホームページでもご確認頂けます

 

何故このような誤った憶測・噂が広まってしまったのでしょう?

そういった誤った情報で塗装工事を扇動する業者が居た場合は要注意です

過去にも、『近所の屋根工事に入っている業者ですが、お宅の屋根が見えて瓦が浮いている様だったのでお知らせに来ました。修理しましょうか?』と、屋根に何も異常がないのにあたかも修理が必要と見せかける業者による被害が多く聞かれた時期もありました。

他にも、『経年劣化であっても火災保険を使って工事出来ますよ。保険会社にはバレないので。』と保険金詐欺を持ちかける業者もいる様です。

 

上手い話に惑わされず、きちんと情報収集をしましょう!

業者の言う事を鵜呑みにせず、正しい知識かどうかを確認する。

県や市等の公的機関に問合せやホームページで確認をする。

業者のホームページや店舗がしっかりしているか?口コミが悪くないか?実績がきちんとあるのか?確認する。

これらの事をしっかりする事で詐欺まがいの業者に騙されない様に自衛しましょう

おかげ様で、当社はこのようなブログでの発信、自社ホームページに実際のお客様の施工事例の掲載もしています。

Googleマップ上での口コミ数に対する評価も北九州No.1の評価を頂き、ありがとうございます

お客様の期待に沿えるよう、今後も精進してまいりますのでよろしくお願いいたします

 

尚、外壁塗装をお考えの方は怪しい情報に惑わされず

当社のキャンペーン等を使ってお得に外壁塗装リフォームををしましょう

また、当社は総合リフォーム会社の為、塗装に限らず外壁の張替、屋根の葺替、同時に樋や雨戸の取替等お家全体のご提案が可能です

水廻りは勿論、外回りのリフォームも是非、リフォーム北九州福喜へお任せください

イワマルでした

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床の重ね張り~メリットとデメリット~

2021年11月10日 | 内装リフォーム

 

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こんにちは

寒さで朝はお布団から出るのを躊躇してしまいます皆さま、体調には十分お気をつけくださいませ

 

今回は、床の重ね張りについて、メリット・デメリットを踏まえてお伝えします

 

そもそも、重ね張りとは・・・?

既存のフローリングの上に、新しいフローリングを張ることです。床の張り替えに比べて費用が抑えられる利点があります。

では、重ね張りのメリット・デメリットについてです。

【メリット】

・費用が抑えられる既存の床を剥がないので廃材も出ず、剥ぐ手間も抑えられるのでその分費用が掛からない。

・時短施工にかかる時間が、張り替えよりも短縮できます。

【デメリット】

・段差が出来る既存のフローリングの上から張るのでその分段差が出来てしまいます。

・他の建具との干渉床の方が高さが上がる為、他の既存の建具との差が出てしまう可能性があります。

 

これ以外に懸念しているのが、床鳴りの可能性があることです。床を張り替えられるお客様の多くは、床のひずみや剥がれ、ギシギシ音がするなどの原因です。そして、この原因は下地の状態が悪いことも多いです。床を重ね張りすると、費用は抑えられますが、下地がそもそも悪ければ上から張って見た目が良くなっても、時間が経つと結局床鳴りしてしまう可能性が高いです。

せっかくリフォームするなら、床の張り替えをオススメしています、下地の状態をみて、下地から張り替えて新しくすることで、依頼時の状態からはしっかり改善されます。

床の重ね張りは、見た目も良くなり、以前の状態とは変わります。費用を抑えられたい方、工期を気にされる方などには適していますが、張り替えの方が、後々を考えるとオススメです

 

リフォームをご検討の方は、ぜひ当社にお問合せくださいませ

 

ホリでした

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外壁の膨れに要注意!直貼り工法とは?

2021年11月02日 | 外壁塗装リフォーム

 

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こんにちは

すっかり風が寒くなり、コートやニットを着ている人も見かけるようになりましたね

リフォームにはちょうど良い気候で雨も少なくリフォーム日和です

 

さて、今日は外壁塗装の落とし穴

サイディング直貼り工法についてお伝えします

ご依頼頂く中でまれにこのような症状の塗膜の膨れ・剥がれを起こしているのを目撃します

そんな時、確認しなくてはいけないのは『直貼り工法では?』という事です。

直貼り工法とは何か?

外壁サイディングの施工工法で、外壁防水シートの上に直接サイディングを張り付ける手法を指します。

反対に、現在一般的なのは通気工法と呼ばれる手法です

こちらは防水シートとサイディングの間に胴縁と呼ばれる木材を入れ、隙間を設けています

 

直貼り工法だとどうなるのか?

内部に水や湿気が入り込んだ場合に逃げ道が無い為、内部で結露したり湿気が溜まりやすいというデメリットがあります

その為、外壁の表面にカバー力の高い塗料で塗装をしてしまうと、表面から抜けようとした湿気が塗膜を押し上げ、塗装が膨れたり、剥がれたりする原因となります

こうなると通期工法の外壁よりも傷みが早く、激しく出てしまう為、塗装よりもサイディングの張替やカバー工法がお勧めです

ただし、直貼り工法かどうかは一見すると分からず、きちんと調査する必要があります。

もしかして?と思われた方は、塗装の前に新築当時の図面を見せて頂いたり、調査を依頼するのが良いでしょう

 

当社では塗装だけではなく、サイディングの張替やカバー工法も行っております

お悩みの際は是非ご連絡下さいませ

イワマルでした

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