「君は君だから」なんて言葉、本気でいえそうにないよ。
ラーゼフォン、5巻目をみました。
同じような顔をしているのに、憎しみあったりするっていうのは、とても哀しいことだと思う。
人間はみんな、分かり合えるハズ。
でも、相手が人間じゃないとしたら?
「鳥には、人間と同じような善悪はないんじゃないかな」っていうイブキの言葉。
相手が人間であるという前提からして、もう違ってきている。
同じ人間だったとしても、育った環境が同じでないなら、善悪のものさしだって変わってくる。それを理解出来ない人だっているしね。
「もしも彼女がThe thingでも、構わない」っていうレヴィの言葉。
えーと、これは「エイリアン」だかで、姿かたちは恋人なのに中身は違うかも知れなくて…それでも、もう彼女がエイリアンでも構わない、みたいな。
レヴィさんは、彼女…ナギさんを愛しているという前提の言葉だけど…
そうでもない人であるなら、やっぱり構う。
……何が言いたいのか…
まとまってないんだけど。
例えば、突然私の周りの誰かが謎の生命体Xだったと判明して、信じれるかどうかといわれたら…
多分無理。
その人を信じて、裏切られた…っていうのも変な感じだけど、…うん。裏切られたときに、自分を守るだけの力がない。
もろともに崩れてしまってもいいほど、自分を捧げられるような人もいない。
そして、同じ人間でさえも善悪の尺度が違うことが分かりきっているからこそ、人間でないモノの善悪の捉え方の違いに恐怖する。
ただ、私が綾人だったら、もう少し上手く立ち回れるだろうな、とは思う。
自分を守るための術には長けてる。
自分を信じてくれる人が、たった一人でもいれば、それがたとえ偽善であっても、その言葉を信じようと思えば、もっと幸せに生きられる。
一人に否定されたからって、あんなに動揺してたら、多分どんな世界でも生き難いハズだ。
まぁ…そこが擦れてない感じで可愛いんだけどねw
ラーゼフォン、5巻目をみました。
同じような顔をしているのに、憎しみあったりするっていうのは、とても哀しいことだと思う。
人間はみんな、分かり合えるハズ。
でも、相手が人間じゃないとしたら?
「鳥には、人間と同じような善悪はないんじゃないかな」っていうイブキの言葉。
相手が人間であるという前提からして、もう違ってきている。
同じ人間だったとしても、育った環境が同じでないなら、善悪のものさしだって変わってくる。それを理解出来ない人だっているしね。
「もしも彼女がThe thingでも、構わない」っていうレヴィの言葉。
えーと、これは「エイリアン」だかで、姿かたちは恋人なのに中身は違うかも知れなくて…それでも、もう彼女がエイリアンでも構わない、みたいな。
レヴィさんは、彼女…ナギさんを愛しているという前提の言葉だけど…
そうでもない人であるなら、やっぱり構う。
……何が言いたいのか…
まとまってないんだけど。
例えば、突然私の周りの誰かが謎の生命体Xだったと判明して、信じれるかどうかといわれたら…
多分無理。
その人を信じて、裏切られた…っていうのも変な感じだけど、…うん。裏切られたときに、自分を守るだけの力がない。
もろともに崩れてしまってもいいほど、自分を捧げられるような人もいない。
そして、同じ人間でさえも善悪の尺度が違うことが分かりきっているからこそ、人間でないモノの善悪の捉え方の違いに恐怖する。
ただ、私が綾人だったら、もう少し上手く立ち回れるだろうな、とは思う。
自分を守るための術には長けてる。
自分を信じてくれる人が、たった一人でもいれば、それがたとえ偽善であっても、その言葉を信じようと思えば、もっと幸せに生きられる。
一人に否定されたからって、あんなに動揺してたら、多分どんな世界でも生き難いハズだ。
まぁ…そこが擦れてない感じで可愛いんだけどねw