2003年(平成15年)10月14日(鉄道の日)、梅田発河原町行きの快速特急にて営業運転を開始した。2001年(平成13年)3月のダイヤ改正にて阪急京都線の特急の本数増加(従来の15~20分間隔から10分間隔へ)や停車駅の増加に伴い、一部の特急に8300系などのロングシート車運用が増えた事に対するクロスシート車比率の向上や、老朽化が進む2300系の淘汰を兼ねて投入された。車体デザインは従来の角張ったイメージから、一見流線型の様なデザインとなった。阪急電車も近年伝統的なデザインから脱却する傾向が伺える。
模型は、FUJIモデルから塗装済みキットとして発売された。屋根上のガードの取り付けがかなり難しい。列車番号、コーポレートマークを転写しクリアーを吹いてある。
↑ Mc 9300
↑ M 9850
↑ T 9870
↑ T 9880
↑ T 9890
↑ T 9860
↑ M 9800
↑ Mc 9400
2010.03.15 N-0009
模型は、FUJIモデルから塗装済みキットとして発売された。屋根上のガードの取り付けがかなり難しい。列車番号、コーポレートマークを転写しクリアーを吹いてある。
↑ Mc 9300
↑ M 9850
↑ T 9870
↑ T 9880
↑ T 9890
↑ T 9860
↑ M 9800
↑ Mc 9400
2010.03.15 N-0009