感情

「病は気から」と言われていますが、
まさにそう思うことは多いですよね

心の持ち方次第で、
抵抗力や免疫力は大きく変化するのでは？？
と素人考えで思っています。


つい先日医療系のテレビ番組を見ていました。

中学生の男の子が足を痛めてしまって、
それが原因は分からないけど、
どんどん悪化して、しまいには歩けなくなって、
日常生活にも支障が出てしまっている。

そこで「総合診療科」での先生方が
この可能性がある、これを疑ってみようと
侃々諤々の議論の中で、
一種の不自然がというか、？？な事例が生じ、
よくよくその男の子と話すと、
潜在意識の中で、こうすると足が痛いということを
脳が認識してしまっていることによる
症状ではないか、ということでした。
内科、外科的な治療ではなく、
きちんと問診することで不安を解消された男の子は、
1週間後には普通に歩ける元気な姿までに回復
びっくりでした

昔、NHKで研修医の先生を集めて
この総合診療科視線での病気判別の番組があって
楽しく、また感心して観ていたことがありました。
また、復活して欲しいな


・・・ということが本日のメインではなく、
弊社社員の日報に一部に、こんな記載があったので、
何事にも感情は大事だなと思った次第

「情報端末の不調のご相談を
　いただくことが多々ありますが、
　昔から業界では
　「電気製品の不調は接触不良が9割」と言われます。
　あとの1割のうち半分は排熱不良です。
　接点を清掃するか再起動、
　それと冷やすことでほとんどは直りますので、
　機械が不調の時はそのことを頭の片隅に置いておくと
　役立つかもしれません。
　あと、聞こえる範囲で
　機械の悪口を言わないこと！！
　聞かれていると、肝心な時に動かなくなりますよ！笑」


やっぱり何事も感情は大切ですね