車検の代車で たまに来る、 マニュアルの軽トラが、 たのし過ぎ・・・。
オートマ無限定・・・。 フジタケです・・・。
マニュアルのケートラは スポーツカーだ～っ！。 ・・・って、 きっと・・・。
・・・さてさて。
という訳で。 連休中に進めました、ワタシの 趣味のお話し・・・。
「ＸＴ５００・ドロンコ計画。」の巻。 でございます・・・。
あんまり 張り切りすぎ まして、びゅんびゅん進めますと、 あっ！ という間に失速（ネタ不足）しますので、
のんびりと、当ブログ 進めて参ります・・・。 です。
ではでは。
エアーフィルター周りを 囲います、 プレートを こさえて参ります～。
まずは、小中？学生時代、 お世話になったであろう 「工作用紙」 を 使いまして、型紙を 造ります・・。
ここで時間を掛けまして、ていねいに型紙ますと、 のちの本番で、「あ～足りない。」 とか、「う～削らなきゃ。」とかとか
が、減ります・・・（結局早道）。
型紙の段階ですと、足したり切ったりが容易なので、丁寧に がんばりドコです・・・。
マス目も印刷されてるもんで、とっても便利。
まずは、こんなカンジで・・・。
結構～知恵の輪。 状態でありまして、 収まる道すじ は１本道のみ。 という・・・。
こねくり回してる間に いつの間にか嵌まってる・・・。 そんな状況でございます・・・。
ちなみに・・・。
前方方向の 折り返し部分の 小さい穴達は、 今後、ＰＰの板で造ります、カベを止める 「ポップピン（？）」 の、
止め穴 になっちょります・・・。
フレームへの 取り付けステーも こさえまして、 プレートには リベット止め。
フィルター と エキパイが 近かったので、遮熱版の意味でも、 狭いスキマに 板 通しました・・・。
で、 張りを出す為に、 ビードローラー で、リブ出し 致しました～。
板を曲げた後の、リブ出し でしたので、 こんなカンジが 精いっぱい でございました・・・。
はいっ。 また型紙 です・・・。 インナー泥よけ 造ります・・・。
エキパイの上側に 仕切り板 を通してしまったので、 どでかいスキマ ができてしまいまして・・・。
ゴム板を 渡すにも 何だか長いなぁ・・・。 ちゅー訳で アルミ板で 造ります・・・。
で、こんなカンジです・・・。
上側は、 仕切り板に ウェルナット止め。
下側は 元々フレームについてたボスを 使用しまして、 Ｍ６ネジ止め、ラバーサンド仕立て。 でございます・・・。
これまた、張りを出します為に、ローラーで リブ出し。
下側の 穴、３か所は スイングアームまで ゴム板を垂れ下げる為の 止め穴。 でございまして・・・。
そしてそして、 今回の計画、最後の 大きな 造りモノ・・・。 サイドのカバー こさえて参ります～。
そもそも。 そもそも なお話し・・・。
今回、製作しております この車両。 昔々にありました 「ＨＬ５００」 というオートバイの オマージュ でございまして、
この 「サイドのカバー」 も、 ソレに 似せております・・・。
なので、 フレームのライン とも ゼンゼン関係のないトコロを、 外周が走っとります・・・。
という、型紙づくり・・・。
切りすぎた所を戻してみたり、 足してみたり、 遠くから眺めてみたりで 形状のバランス、 整えます・・・。
で、 コレでＧＯ。
で、 その型紙から、 アルミ板に転写。 折り曲げる フチ分（今回は8ｍｍ）大きく 切り出します～。
ちなみに、材質は、 アルミの １０５０材。 という、 とても 言う事を 聞いてくれる、やわらかい奴 です・・・。
なので、 カンタンにキズ付くし、 曲がって欲しく無い時も、 カンタン に曲がってしまう と言う・・・。
取扱注意。 でございますね・・・。
またまた、板に 張りを出す 為に、 ビードローラーで リブ出し、致します・・・。
ちなみにー。 「ゼッケンサークル」 ではなく、ただの 「ひと手間」 でございまして・・・。
あえて、サークル 小さめ にしております・・・。
のち、フチ部分は ちまちまと、 少しづつ 折り返して往くのでありました・・・。
やわらかくて、言う事きいてくれるので、結構 タノシイ・・・・。
つづく・・・。
