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藤竹金属工業所、ホームページ(仮)へようこそ!。

KTM690DUKEの作業、②。



こんばんは~。


毎度です。  フジタケです。



さっそくですが、今回は前回に引き続き、690DUKEの作業をお届けいたします~。




つまりは、「RC8の外装をくっ付けて、RC6をつくっちまえ。」という豪快?作戦でございます。

まずは、アッパーカウルの取り付けから・・・。


独特(カクカク)なデザインの車両なので、カウルの形も独特です・・・・・。

スクリーンの止め方も・・・、「どやって止まるの??。」って感じでした・・・・。




今回の材料は、7N01の角パイプ、25mmと20mm角パイプを使用。




バーナー買ったばっかりなんで、調子コイて、パイプ曲げまくりです。

基本、新し物好き、なもんで・・・・・・。



(いきなり完成像でスンマセン・・・。)

アッパーカウルは高さ(取り付け位置)が命です。よね~。

アゴが上がりすぎるとカッコ悪いし、下がりすぎても変。

RC8の写真をみながら、ハンドルの高さ、切れ角とも相談しつつ、高さを決めて行きます。


カウルの出来の善し悪しで、取り付けの大変さも、だいぶ変わってきますね。
(ソレ用じゃない車両につける場合はなおさら・・・。)

出来の悪いカウルは、フニャンフニャンで歪みも大きいです。
  
いっくらステー類を真っ直ぐ、左右対称に造っても、カウルがフニャってると、
曲がって取り付いてしまうんですね~・・・。




フニャカウルと相談しながら、ステーを修正してカウルの収まりの良いところを探る、という感じです。

フニャってる、と言うのは、カウルの剛性、ではなくて、形状が~、という意味ですんで。


今回のカウルも、あまり出来の良い物、ではありませんでした・・・。  

まぁ、価格を聞いたら、納得でしたが・・・。

逆に(その値段で)よくできてる!な~んて感心してみたり・・・・。




レース用の車両であれば、アッパーカウルステーの下には、電装系が沢山付くのでしょうが、

さすがは街乗りバイク、フレームのスキマに電装系は全て装着済みなんで、
ものすごくシンプルなカウルステーになりました。  

逆に物足りない感が・・・・・。



てな感じで、今回は以上です。

次回も引き続き、「690DUKE」ネタ、でございます~。

ではでは。

コメント一覧

かわさき
昔の記事で恐縮なのですが、カウルステーの取付穴はメインフレームに最初からついているんでしょうか?

2015年式690DUKEにカウルを付けようと思ったのですが、どこからステーを生やそうか悩んでまして…
ふじきん。
ミニトレおやじ。さま。
まいどです。

ソレを乗りこなしてナンボ。です。

てか、すでにオンロードです・・・。

(ちなみに、640DUKEの話をしています・・・。)

精進あるのみ。でございます・・・・。
ミニトレおやじ
お伺いしたいのですが

我が家のモタード号に未だ、まともに乗れません
通勤途中の交差点ですらおっかなびっくり

藤金さんのおちからでうちのもオンロードっぽくなりますか?
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