河豚公国(かわぶたこうこく)

神聖・河豚公国(しんせい・かわぶたこうこく) 始めました。
河豚公国は少しお休みです。

【未来は】 民主党政権下の政治は、天国ではないかもしれないが……!! 【何色?】

2009年07月14日 18時50分00秒 | 政治活動
『自民党』はもうダメだろう。
 二度と復活は無いだろう。なぜなら、国民に自民党のいう政策を受け入れる余裕などもう無いからだ。
 消費税を段階的に15%まで引き上げられることよりも、社会の混乱があろうとも、無駄な公共工事、官僚の渡り、諸悪の根源である政治家の世襲。それらを廃止することを選ぶだろう。
 ワケのワカランNPO法人も多すぎる。そして、宗教が政治に介入している某公明党を非合法化することも大事だ。

 しかし。

 民主党はそこまで国民の望んでいる事を実施することは出来無いだろう。
 棚からボタモチが落っこちてきたというだけで、民主党はやはり3流政党でしかなく、小沢秘書の一件でも判るように、決してクリーンな連中でもない。

 おそらく、連中はいい加減な政治を行うことになるだろう。
 時には、自民党を選ぶべきだった…… と後悔するような事態も起こるだろう。

 しかし、背に腹は変えられず、自民党を処分することが今の日本にとって最大の国益であることには代わりはない。
 自民党から派生した集団はすべて潰してしまうくらいの気持ちで臨まなければ、この悪しき自己の利益のみを追求する集団の遺伝子は政界に留まりつづけるであろう。
 だから、多少のおろかさに目をつぶってでも、今は自民党、そして公明党を破壊することに全力を傾けることが、20年後の幸せにつながると信じるほかない。
 民主党の政治は、終わってみれば30点といったお粗末なものとなるだろう。
 しかし、カンニングしまくりの自民党より、真面目にテストを受ける民主党の方がまともであろう。

 理想と現実の溝は果てしなく深くどこまでも広い。

 しかし、ライト兄弟が空を飛べる機械を実用化させることに成功したように、手遅れになる前に、我々日本人は自らの力でその溝を埋めることが出きる!! と河豚公国は信じる。

 そして、例え手遅れになってしまうことになったとしても、自公連立政権による隠蔽工作や捏造に紛らわされる時間が減る分、日本の復活の時期は格段に早く訪れるものと確信する!!

 まずは、各省庁の提出している資料の信憑性から洗い直し、でたらめな情報捜査をしていた連中の首を、切って切って切りまくることが良いだろう。
 真実を知ること。
 それが出来なければ、国民が真の意味で政治に参加しているなどとはお世辞にも言えない。

 それを成し遂げるだけでも、政治は大幅に風通しの良い開かれたものとなるだろう。
 政権政党の座を狙う以上、民主党にはそれなりの仕事、役割は果たしてもらわねばならない。
 それが出来ない民主党なら、連立を組み、他党の指揮下でただ賛成だけするロボットに徹していただきたい。


 民主党ってさぁ、散々産地偽装がはびこってブランドイメージが地に落ちたウナギに変わって最近出回るようになったサンマの蒲焼みたいな、『代用品』って感じがものすごく強いように感じるんだけど、気のせいかなぁ……
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そのとおりかも・・・。 (ドラミのママ)
2009-07-14 19:27:45
確かに、偽装ウナギではなく、サンマの蒲焼きかも・・・。
言いえて妙な感じです。

ところで夕刊にメダカの話が載っていました。
南北で別れたのは1800万年前ではないかと。
返信する
おっしゃる通り (gakusya_x)
2009-07-15 06:15:24
民主党は自民党のコピーですからね”
小田原評定になるでしょうね”
時代は、景気対策よりも、温暖化対策が急務ですよ

すでに、政党の時代は終わった”
それが読める者と読めない者
10年経てば違いが大きくなりますよねきっと”
返信する
それでも、時代の節目ではあるんでしょうねぇ…… (河豚公国(かわぶたこうこく))
2009-07-15 16:56:10
民主党が『サンマの蒲焼』だとすると、土用の丑の日には食べられないですね。
あれは、頭文字が「う」で始まるものを食べる日なので。

そんな感じで、似ていながらもやはり不適合を起こしてしまうことが今後発生して、さらに踏み込んだ形で国民の意志を政治に反映させる仕組みを政治に反映させる事になるのでしょうね。

携帯電話の普及率。
インターネットに接続できなければとても仕事にならない現代。
政治家に疑惑が生じた場合は、インターネットによる有権者の判断で白か黒かを判断し、政治家本人の意志に委ねる、などという『悪人が一番得をする』システムなど、どんどん改革していけばいいのだと思います。

ところでメダカさん。

あれは、そもそもは中国で生まれた魚なのだそうです。そして、海水でもしばらくは生きられることから、河口からながされても別の河川に移動したりして、徐々に日本全域に広がっていったのだとか。
ところが、本家であるはずの中国のメダカは何が起こったのか、DNAの染色体の数が一組少なくなってしまって、日本にいるメダカとはもはや完全な別の種類になってしまったのだとか。
日本にやってきたのも、日本と大陸が地続きだった頃のようですね。
氷河期は何度もあったので、どの氷河期にやってきたのかまでは知りませんでしたが。

そして、あとは河川の氾濫や人間が物資、水などを運搬する際に卵などの形で全国津々浦々に広がっていったのだとか。
佐渡でビオトープが実施され、ドジョウも繁殖していますが、メダカもちゃっかりそこで泳いでいることがあります。
もともとは、メダカは子供の頃は田んぼのような水の流れの激しくない、穏やかな場所で繁殖する生き物で。
それが本来の姿なのでしょうが。
外来種であるアメリカザリガニなども見かけるようになりましたが、公国の近所では絶滅していたミズスマシや水生の横海老なども繁殖していることを確認しています。
朱鷺に限らず、もっと大きな視点で生態系の回復についてデータを収集するいい機会だと思うのですが。

どこぞの大学や、環境省の委託を受けた業者などが追跡調査をしている様子は全くなくて(放鳥前は様々な調査を複数の行政機関が独自にデータ集積をしていましたが、放鳥後は打ちきられましたね。もう見掛けません)。貴重なデータの宝庫だと思うのですが、実にもったいない話です。
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