河豚公国(かわぶたこうこく)

神聖・河豚公国(しんせい・かわぶたこうこく) 始めました。
河豚公国は少しお休みです。

『やどか瑠璃花ちゃん(「超古代神話」)』

2008年12月31日 23時56分00秒 | やどか瑠璃花ちゃん
『やどか瑠璃花ちゃん(「超古代神話」)』

 これは、絶対にして最強最悪の名を欲しいままに君臨した、神々の中でも特別なお方。この地球を創造した『御霊護り宿らせ借る理の神』。後に、『やどかるりかちゃん』あるいは『瑠璃花』と呼ばれることになるお方にまつわる神話の序文です。


 むかしむかし、あなたのおじいさんもおばあさんもそのおじいさんもおばあさんも、そのまたおじいさんもおばあさんも、まだまだ産まれてさえいない、75億年ほど昔の出来事。
 唯一神が退屈しのぎに放った無数の巨大な光弾は、弧を描いて銀河系の最も外れた場所から中央へと向かい、主に生命に満ちた星々を含む恒星系を虫けらのように破壊しながら空間を歪め、互いに干渉しあい、ついには銀河系の中心に巨大なブラックホールを形成してしまいました。

 すでに、この時点で「宇宙を自在に行き来することが出来るだけの超科学文明を築き上げていた者達」のさらに幸運に恵まれた極一部の生命だけが生き残り、そして更に報復のために光弾が放たれたと思われる場所を目指せる者達だけが、宇宙船団を結成し、長い旅路につきました。

 同じような境遇の宇宙船団は、互いの目的が同じであることを知ると、共同戦線を張るべく、互いの友好と勝利を誓い合いました。
 銀河中から集結した船団は合流を繰り返し、いつの間にか、船団の数は膨大な規模に膨れ上がっていました。
 超巨大宇宙連合艦隊の誕生です。

 そして、対決の時が来ました。

 戦いの場所は、我々人類の科学ではまだ垣間見ることさえ出来ない虚数空間。

 唯一神の制止も聴かず、話し合いも腹のさぐり合いもないまま、一方的に戦いの火蓋は切って落とされ、次の瞬間には、報復として宇宙船団の3/4が消滅していました。

「単純な力の激突では、あなた達と瑠璃花の間には余りにも力の差がありすぎるです」

 圧倒された宇宙連合艦隊に対し、唯一神は語りました。

 そして、不毛な争いではなく平等なルールに則った駆け引きを楽しめるゲームで勝敗を決したいと提案しました。

『唯一神』の申し出に対し、一瞬で軍勢が1/4にまで激減した宇宙連合艦隊側に、その提案を拒絶する余裕はなもはやありませんでした。

『唯一神』対『選ばれた15名の勇者』の、両者が納得したルールに則った戦いは、時に護りに、時に攻めにと転じながら延長256回、手加減をすっかり忘れた唯一神の放ったサヨナラピッチャー&センターライナーにより、幕を閉じました。
 光速の684.75%にまで加速した打球が二つの守備隊を肉塊へと変え、そのまま一帯の物理の法則を崩壊させ、虚数空間は崩壊しました。

 敗北した当時の超科学文明達は、当初の契約に従い唯一神の配下としての立場を受け入れる者、徹底抗戦の姿勢を貫き戦闘態勢のまま突入し唯一神の作り出した「地獄」という名の宇宙のひずみに引きずり落とされた者。逃走を試み、唯一神の放った「スペシャル超光速多重拡散誘導型生体重力子砲アタッーク!!」による追撃を受けてダークマターとして宇宙に無惨に散りました。

 戦いは幕を閉じました。

 唯一神とその従者達は、銀河系の外れにあたる其の場所に恒星とその周囲を周回するいくつかの惑星を創造しました。そして、第二惑星、第四惑星及びいくつかの小惑星で新生命の試験を行った後に、第三惑星に小衛星を衝突させる事で希少物質の補給を行いました。これは、後に「月」という名で呼ばれる衛星の誕生した瞬間でもあります。「月」という巨大な衛星を作った理由は、絶えず第三惑星へ刺激を与え生命の進化を加速させるための措置でした。

 生物進化のための環境がベストな状態に落ち着いたとき、『創造主』は最初の原始生命を造り其処に放しました。この生命が、現在の地球で暮らす、一部の例外を除いた我々生命体の祖先です。
 原始生命は非常に単純な構造でしたが、それ故に爆発的に増殖し、変異しました。

 そして、生命の灯火の連鎖が永続的に続くことを確認した後、『創造主』は従者となった超科学文明達に管理を委ね、一時の、しかしとても長い眠りに付いたのです。

orz

2008年12月31日 21時16分10秒 | どれに分類したら良いんだ~?
新年までには、画像のあるページにしようと、
風景もとった(山から見下ろした日本海と、その向こうに見える本州とか、雪の上に
点々と残った野兎の足跡とか、浜辺の岩場とか)。動物(冬眠中を邪魔して起こしちゃった山赤ガエルとか、よこエビとか)。年越しソバと天ぷらと、トロと寒ブリの刺身と丘ヤドカリ大中小の盛りつけたのとか。電池がなくても、なんとかがんばって、だましだまし、ヤドカリのアップとか~、なんとか撮影しつづけたんだけど~。
SDカードの中に残ってる画像が、最後にとった2枚しか残ってないでヤンの。orz

たぶん、少ない電力で無理矢理撮影したのが、データを飛ばす結果を引き起こしたんだろうな~、と推測するんだけど。洩れの推理で、あってるよね?>>詳しい人。

あ”~。もう。今年は、出だしから最後まで、まるで祟られてるような一年だったなぁ。

なんなんでしょうかね?
とにかく、間もなく古い年から、新しい年へ変わるわけです。
心機一転。
来年は、いいことが沢山待っていてくれますように。
いや。
いいことを掴みとって逃さないように、とにかく、頑張ろう。

それでは、みなさん。よいお年を。

SDD化――使えないPCについての考察。

2008年12月31日 17時01分58秒 | PC関連ハード
DOS/Vマシンなんて、どれも同じだと、思っていたのはDOSの時代まででした。
DOSで使用してたのは、東芝の昔のダイナブックです。あの当時は、基本的に、
HDDを入れ換えても、まったく問題なく動いてくれました。
Windows98SEあたりから、画面がまともに表示されないマシンの率が急速に高まり、
Windows2000あたりで、完全に脱落組が発生しだしました。
まぁ、BIOS書き換えとかで、メーカーさんも対応していたようですが。
見捨てられたものも、やはりありました。それがなんという機種だったかは、
さすがに覚えてもいませんが。。。
Linuxは、もっともっと、シビアでした。
いま話題のubuntuも、手持ちのマシンでは、まともに動かない方が、多いです。
逆に、ちょっと前に触れた、Damn Small Linuxは、恐いぐらいの確率というか、試した全てのマシンで動いています。
 でも、Damn Small Linuxじゃ物足りないので、もう少し機能の高いディストリビューションを試そうとすると、たちまち、動いてくれない機械が続出する自体に陥るのです。
 手持ちの中で、一番の難物は、FMV-6866NU様です。業務用として企業にリースされることを主目的に開発しているのか、コストを削れるところは徹底的に削っているのか、ものすごい、好みの激しいマシンなのです。
 で、御前はそんなにLinuxが嫌いなのか。なら、Windowsを入れてやれば、素直にいうこと聞いてくれるの?
 と、答えが返ってくるはずもなく、本人の承諾を得ないまま、勝手に、Windowsをインストールすることに決めました。
 しか~し。
 単にWindows2000(このマシンには、2000のライセンスが付いているので)をインストールしただけでは芸がな~い!
 いま話題のSDD化をしてやろう!!
 という事で、早速、CF→IDE変換ボードと、CF2GB(133倍速)を取り出しまして、装着いたします。
 お次はモチロン、2000の純正インスコCDをドライブに投下。
 スイッチ、ON!!

 マシンは正常にSDDをHDDとして認識してくれまして、いつものように、初期化が行われました。
 が。
 どういう理由でしょうか? ものすご~く、遅いです。
 正常に書き込めませんでした、というエラーも何度となく表れました。
 しか~し。気合いで全てをクリアします。この場面は、強気に、強引に。攻めあるのみです!!
「断じて行えば鬼神も之を避く」という言葉の通り、「インストールは正常に終了しました」
 というメッセージが表れ、15秒後に再起動。
 全く問題ない、いつも通りの~? あれ? なんで又してもCDを読みにいく?
 ここは、HDDからブートするのが正しい良い子。
 おかしいぞ。もう一度、CDでブート。ハードディスクの修復を選択。
 DOSの様なCUI画面。ついいつもの癖で、dirと打ち込んでエンターしてしまう。
 すると。
 ものすご~く、遅いです。
 もう、気分はMSX-DOS2です。ターボRより確実に遅いです。
 ここで、わたくし、醒めました。ヒエヒエです。SDDは、時機尚早です。速すぎたテクノロジー。時代が、まだ追い付いていない、非運のシステム。
 ま~。CDで起動するLinuxなら、これでも高速化、無音化出来たと満足したかもしれませんが、HDDが前提のWindowsで、この速度だと、もう、マシンのスペック関係なく、超鈍足マシンとなること、請け合いです。保証します。タメです。嫌です。嫌いです。拒否します。
「却下~!!」
 ACを抜き電源を切り、掛け声とともに、SDDユニットを端子ごと引っこ抜きました。

 ダメです。
 単発CF→IDEのシステムは、まだまだ、実用段階には程遠いようです。
 SDカード6枚差しのシステムは、食指が反応しているのですが、IDE版は見たことがないので、見果てぬ夢なのでしょう。USBブート出来るBIOSさえあれば、こんな不幸は防げたかもしれないというのに。。。

 残念な結果に終わりましたが、これを読んだ方が、無用な散財により、悲しい思いをしないことを、切に願ってやみません。
 最後に、一言、叫ばせてください。
 金返せ、ばっきゃろ~。

新米の味

2008年12月30日 22時26分33秒 | どれに分類したら良いんだ~?
今日、今年栽培したお米を、ようやく口にすることが出来た。
正確にいうと、出荷されたお米と同じ品質のお米を、食べることが出来た。

ぶっちゃけると、会社が倒産すること、解雇されることを通達されて以降、
会社の仕事としての農作業は、一切することを断った。
8月の20日だったと記憶している。
そのことは稲の味にも、影響を及ぼしたことぐらい、容易に想像が付く。
何よりも、収穫のための下準備がまったく放棄されたことは、会社にとって、痛恨事だということも、判る。

なんて、いきなり事情も判らなし詠み手には、いま書いたことがなんのことか、さっぱり判らないだろう。
いきさつを簡単に書きます。

ある自然環境や動植物の生体を調査する会社が、佐渡ヶ島で、朱鷺の野性復帰のための調査を請け負いました。
そして、会社の社長が、「ここは素晴らしい土地だ」と、気に入った場所で、農林畜産業を行うセクションを設立しました。住民も、「大きな会社が支所を作って、地域の活性化に協力してくれる」と大喜びでした。
その任は、24、5才のある男に一任され、平均年齢20位の農業チームが作られました。
でも、どんどん人が辞めてゆきました。
いまさら、その犯人探しをしても虚しいだけなので、割愛します。
いつのまにか、その組織は親会社から独立した、ひとつの完結した企業になっていました。
1年目、収穫は、本当に微々たるものだったそうです。
「そうです」というのは、当時、自分はその会社に全く関与していない部外者だったからです。ただ、収穫されたお米自体は、割と順調に裁くことが出来たようです。
2年目、夏に、わたしがその会社に入社しました。辞めたいという娘と、入れ替わりの要員としてです。なぜか、もう一人、ものすごい個性的な女性が、北海道から社長の採用の言葉も確認しないまま、飛び込みでやって来て、一月後ぐらいから、「もう辞めたい」と言い出し、収穫の終わった10月末には、いなくなってしまいました。この年のお米の出来は、悪かったです。
あらゆる意味で、中途半端だったのです。
それと、もうひとつ。10月1日付けで、自分は、そこの総責任者に任命されました。
理由はいくつかありますが、前任の責任者である若いのが、調査を名目に、一度も農作業に参加しないことから、地域の方々、地主の方々から、不満が寄せられていたことがひとつ、もうひとつは、もう、他に誰も人間がいない、という物理的な理由からです。
3年目。基本的には、全てを一人でやりました。前任も、年明け早々退社の意を社長に告げ、3月一杯で退社しました。本当に、一人ぼっちでした。朝も夜も、土日も祝日もない日々でした。代わりになる人間の募集をかけましたが、一人は数日後、拘置所に入れられ、面接を受けに行ったと証言しているが、事実かどうか、刑事さんが確認に来るようなろくでなしでしたし、次の希望者は、運転免許がない上に、「椎茸の菌打ち作業で、素人同然の面倒を見ながら、穴開け作業等をこなせますか?(椎茸の栽培も行っていました)」と言うとい問いに、「椎茸は、実家の手伝いでやらされているので、できると思います」と答えたので、仮採用しましたが、ドリルも満足に扱えず、穴を開けるたびに首をかしげ何度も木とにらめっこをするような状態なので、その場で首を切りました。
若干脳に障害のある方が、アルバイトで来てくれてはいましたが、機械が故障したといってはサボり、気分が悪くなったといっては木陰で寝転んでいる人だったので、実際に動いたのは、本当に、自分一人だけでした。(社長は、かつての親会社がある新潟市に在住で、しかも、その親会社から別会社に席を移し、かえって忙しくなっていたという理由から、月に一度、顔を見るかどうかと言った状態でした)。
 そして、かつての親会社が、自己破産をしました。朱鷺の調査のしごとは、この元親会社の名前で入札し、下請けという形で処理していたので、市からの支払いは、一度、この元親会社を経由して我々の会社に支払われるはずでした。
そのお金を、抱き込んだまま、元親会社は、自己破産手続きに入りましました。
賃金の支払いはおろか、肥料代、ガソリン代、何もでない状態になりました。
「自分が給料を10月の収穫まで我慢すれば、経営を建てなおせるのか?」
との問いに
「なんとかする」
という返事が返ってきたので、ひたすら自腹を切りながら、耕地を切捨て、労力と資本の投下する場所を有望な場所のみにおさえ、後は、朱鷺の放鳥で、朱鷺が餌場として来てくれると思われる場所のドジョウの繁殖、及び、餌となる微生物の増殖。水温と水深の管理に注力しました。ガソリン価格の高騰も、痛手でした。農地は山間にあり、端から端まで移動すると、来るまで1時間もかかるような形で、点在しているからです。

 結局、椎茸のほだ木は代金未納を理由に回収され、農機具もめぼしいものは差し押えられました。トラックは、売却しました。自宅に1台、乗り手のいなくなった軽トラがあったので、以後はそのトラックをメインに使用しました。
 が。もう会社を建てなおすことが不可能だということは、椎茸のほだ木を手放した時点で推測が出来ました。いま、椎茸の値段は、ここ十数年でもっとも高い価格を維持しています。
国内で生産される椎茸の総量より、需要の方が多いので、これは、中国製品にたいする不信感が消費行動に反映された時点でわかりきったことでしたし、だからこそ、椎茸の栽培を、無理をしてでも、一駒でも多く菌を打ち、投資を回収出来る用にしたかったのです。
 そして、約束の10月の収穫を待たずに、首斬りが宣告されました。

 会社は、清算体制に入りました。

 米の収穫は、ほとんどボランティのようなものです。
 自分の作った米が、どんな味だったのか、知りたいから、収穫した2/3は会社が取るという条件で、出来の良い、味のよさそうな箇所の米を優先的に苅りました。
 とわいえ、ガソリン代すら持ち出しなので、これは完全な赤字です。
 朱鷺は、来ました。自分の目で確認しただけで、3度。
 最後に見たとき、朱鷺はペアを組んでいました。
 先日、6時間近く動けず、日没後狸に教われて死んだNo.15号と、もう一羽です。
 青鷺が、朱鷺に対して威嚇して、ほとんど青鷺が餌場を独占していたようですが、
 環境省の方が、早朝観察に来た際にもいたということなので、隙をついて、ゲリラ的に
 餌を取っていたのでしょう。

 その後、その餌場としていた田んぼは、地主が「お前は信用できないから2度と貸さない」と仰ったので、彼の主張を最大限に汲んで。水位を落とし、結果として、狸やテンが餌としてドジョウを悔いあらし、もう、鷺さえ来ない土地になりました。(何を隠そう、この土地の所有者は、佐渡市の新保支所長様です。彼は、ドジョウが何を食べ、どんな生体をしているかも全く理解していませんでした)。


 そのような中で、ほんのわずか、自分の手元に残ったお米を、今日、夕ごはんに食べました。
 安心しました。お店で売っている他のどんなお米にも、負けないだけの味がしました。
 最初の一口で、口の中に広がるお米の味の濃度が、決定的に違っていました。
 無農薬無科学肥料。アミノ酸として、スーパーで安売りをしている魚を大量に買い込んで、米糠とともにはっこうさせ、出荷できない虫食の椎茸も混ぜ、糸ミミズやゆすり蚊の幼虫、虻の幼虫、源五郎類、ヤゴや水カマキリ、たくさんの生き物たちが暮らして居たからこそ、それの死骸、命を吸収して育った植物は、ゆたかに実り、また、生き物たちへ食べられる連鎖が続くのだと、去年の秋から、土づくり徹底的に行った事に、間違いはなかったと、確認することが出来ました。
 また、農業を行いたいと思っています。
 変なしがらみのない場所で、変な欲に取り付かれた人間のいない場所で、
 本来の姿の農業を、行なおう。そう考えています。

師走・朱鷺の来てた田んぼに最後のお別れをしてきたよ。

2008年12月30日 00時25分08秒 | どれに分類したら良いんだ~?
天気がいいので、年末の後始末に遁走しました。

元いた会社から、私物を回収する作業。
及び、やまから田植え機を回収する作業。

んで、田んぼに残ってる、すずめの餌用に、未収穫の稲のよさげな部分を少々刈り取って、

帰りに海の岩場で遊んで高波に襲われて、

農協で農地の取得のことで話をして、お米の引き取りやらをして、
それを自宅と住みか
(前にちらっと、ほのめかしましたが、自宅=住処ではないのです)
に精米したお米と米糠、残りの分を置いて、車にガソリン入れて、
本屋に猛スピードで本を買いにいって、
晩ごはん食べて、睡眠薬飲んで、ぼけーっとしてたら、いつのまにか眠っちゃって、

目が覚めたら、日付替って零時台
さぁて、今年も残るところあと僅かだなぁ。

って、そうじゃないだろ。深夜のまっただ中だろ。
年末休みモードの連中は、余裕全開で夜更ししてる時間帯だろ。

また寝るんだよ~。寝ないと、最後の後始末できないぞ~。
ということで、睡眠薬を飲んだりしてみましたが、さすがに寝起き直後の
目が爛々状態ではなかなか効いてくれません。

ん~。激しく風と波の音が聴こえます。
今日の岩場の一件も、なんかいいもの打ち上げられていないかな~
って感じでの探索だったんだけど、ヤドカリ用の貝殻ひとつ落っこちてない。。。

宿借、サザエ好きみたいなんですよね~。
前、岩の間に挟まったまま身動きとれずにいたサザエを与えてみたところ、
身は硬いトコ、柔いトコ、関係なく速攻で平らげてしまうわ、殻も住処にしちゃうわで、
大好評だったので。。。

ただいま1時15分。とうとう雨が降り出しました。
かなり激しいです。比較的あったかいので、雪じゃないのがせめてもの救い。

うむ~。薬が回ってきたのかな?
来年以降、農業で生きていけそうなら、鬱病で申請だして障害者の手続きとるつもりです。
障害者呼ばわりされることより、
月々1万円越の自己負担が無くなることの魅力の方が、勝るので。

あと。山から田植え機をおろすさい、お借りしていた田んぼを見て回ったんですが、
やっぱり、もう、
朱鷺が餌を食べに来てる気配は無いですね~

朱鷺のために、米よりもドジョウのドジョウの繁殖を優先させてた土地なので。
この間死亡した、No.15とそのペアが、餌を食べに何度も訪れた(そして青鷺に追い払われて逃げるw)場所だったのに。
ドジョウをいくら増やしても、水位下げたらテンの餌場になっちゃうし、
そうしたら、朱鷺も鷺も来なくなる。
そんな当り前のこともわからない、農を取り巻いて生きる生物、生態系のこともろくに理解してない、補助金だけが目当ての地主なんて、土地を取り上げてしまえ。

しかも、そこの地主が現新保支所長って。。。
馬鹿の極みだ。
市長と、いま朱鷺の総監督で派遣されてる馬鹿と、この新保支所長は、
今回の朱鷺の死亡(今年が豪雪ならたぶん全滅)の責任とって、佐渡から出ていって、
二度と戻ってこないでほしいです。

あと、ボランティアさんの足跡が雪の上に残っていたけど、
「危険な場所」と学習して、天敵が沢山いる場所には、多少餌があっても来ないよ。
30分も山の中走ってくるのはご苦労だけど、
雪の中で、運転ひとつ間違えて崖の下にでも落ちたりしたら、救助来なくてあっさり死ぬよ。
携帯電話の電波も届かないんだから。

ひさびさにいい天気~

2008年12月29日 10時07分45秒 | どれに分類したら良いんだ~?
あ~。
お天気だ~!!
溜ってた仕事がようやくできる~。
田んぼには入れたら、稲刈り取ってきて、すずめにやろう。

上着のあちこちポケット漁ったら、2千円、3千円と、現れた。
ん~。年越し分の資金繰りはなんとかなりそう。

やどかりルームの耐熱フィルム(布団とも言う)を剥して、
お陽さまを拝ませてあげよう。
それから、カメラ持っていって、面白そうなものがあったら、録ってこよう。

やることいっぱいあるなぁ。

丘ヤドカリの魅力について

2008年12月28日 20時59分57秒 | 仲間な動物達
 丘ヤドカリは日本国の天然記念物に指定されたれっきとした位の高い動物です。
 だけど、沢山います。
 たぶん、天然記念物指定の動物で、こんなに沢山いるのは、丘ヤドカリだけじゃないでしょうかね?
 朱鷺の対極に位置しているような生き物です。
 主に、沖縄本島とその周辺に棲息しています。
 海のそばでなくても、全然問題なく生きていけます。
 だから、これは珍しいと、速攻で天然記念物に指定されたのです。
 沖縄変換前のことです。

 沖縄が返還されて、関係者の方は、驚いたと思いますよ。

 なんじゃこりゃ。浜辺を埋めつくしとるぞ。しかも、海のそばだけじゃなく、
 内陸部にも、いたるところにいでわないか~。と。

 あと、沖縄には、昔から、丘宿借を販売していた業者さんがおりまして、
「さすがに、こんなにいるんなら、生活の手段を取り上げるような、強力な保護はとりあえず必要ないだろう」「個体数が減らないように管理しながら、許可を得た業者に限り、捕獲して販売することを認めよう」と、実に日本人らしい対応をして、この問題に決着を付けてしまいました。

 だから、夏になると、ペットショップやホームセンターで、丘宿借が売られています。

 丘ヤドカリは、
@安価に買える、長生きしてくれる天然記念物です。
@脱皮をくりかえし、新しい貝殻に衣更えします。
@ハサミや足がかけてしまっても、脱皮を繰り返して無くした箇所を再生させます。
@人間に、全くなついてくれません。媚びてくれません。これこそ、自然の生き物です。犬や猫とは根本的に違う、野生動物なんです。
@頭が、妙に良いです。不思議な程に、知能が高いです。
@脱走の名人です。おまぁ、こんなとこを、よくも登りきったなぁ。みたいな事が、毎日のように見られます。
@貝殻の奪い合いで、喧嘩をすることもあります。
@大きな丘ヤドカリの上に、小さな丘宿借がちょこんと乗っている光景は、よく見掛けられます。心が和む瞬間です。
@落っこちます。無謀なクライミングに失敗して、しょっちゅう落下をします。
コトン。と言う音がすると、それだけで、あぁ、活きてるなぁ。がんばってるなぁ。と、感動できます。
@目を逸します。つまみ上げると、照れ屋な丘ヤドカリは、目を横に逸します。
@独特の縦長の黒い瞳に、白いふちどりは、睫毛のようです。
@そして、変形のように、鋏と鋏の間に目をしまい、足もちじめて、殻の中に入ります。
@ポップコーンや、バジルの葉っぱ。ニンジン、アジの煮干。乾燥したエビ。海藻。木。流木。竹。その他諸々。なんでも食べます。遊び場として入れたつもりの流木が、日に日にかじられ、確実に減っていくのを見るのも、なかなかおつなものです。

他の生き物とは、根本的に、楽しみかたが違います。
冬場は、寒さに弱い丘ヤドカリにとって、恐怖の季節です。
暖房対策で手を抜くと、たちまち全滅することだって、よくあることなんです。
化学物質も厳禁です。殺虫剤、蚊取り線香はおろか、新築の家から出る揮発成分による、人間でいうシックハウス症候群でも、死に至ります。
でも、環境さえ整っていれば、どんどん脱皮を繰り返して、大きな、立派な宿借になります。

 今は、寒い季節なので、扱っているお店はほとんど無いでしょう。

 だけど、夏が終わるころになったら、丘ヤドカリの事を思い出してあげてください。
 売れ残っている子を、助ける最後のチャンスかもしれません
 小さな宿借で、人間にはまるでなついてくれませんが、彼らは、いろいろな事を教えてくれます。特に、生きることと、命の大切さについてを。。。

ジャンクPC買いまくりの件

2008年12月28日 20時21分11秒 | PC関連ハード
 最後にPCのようなものを購入したのは、近所のハードオフで、ザウルスという携帯端末を見付けた時だった。Yen3000ぐらいだと思います。バッテリーが寿命で、画面はきれいだけど、持ち歩けない、あんまり使えない人でした。夏ぐらいの出来事かなぁ。
その前は、2年前に、秋葉原へショッピングツアーにゆきまして、10数台、富士通のマシンを中心に買い漁ってきました。なんで、富士通ばっかりにしたかというと、ACアダプターが共通のものを使える(ただし、電圧などが違うので、パワー不足で動かなかったり、電流が強すぎて故障の原因になるから、お薦めは出来ません)。
 まぁ、それらは、遠い昔の想い出です。
 だから、それはいいんです。
 問題は、最近の事。
 ネットの通販で買いものをすることを覚えてしまった愚かな洩れは、あの店に掘り出し物があるぞと見付けては注文をし、こっちの店の品揃えがいいぞと見付けては注文をし、あぁ、これは今を逃したら一生後悔するといっては買いを入れ、10月ごろから、突然、

最低でも40台は買いました~!!

もう、お金無いです。

 いま使用しているパソコンは、会社をたたむさい、社長からお金を出して買い取ったものです。4台くらい買いました。それで火が付いちゃったんですね。
 たいして性能のよくないマシンばっかり、大量に買い込んじゃって、これ、なんにつかうの?
 自問自答しています。

 とりあえず、LinuxというただのOSがあることと、USBが付いてて当り前の世代のマシンだけしか購入していないので、使おうと思えば、使い道はいくらでもあります。
 けど、人間、一人でそんなに何台もパソコンを持っててもしょうがないんですよね~。

 でも、後悔はしてないよ。
 昔だったら、1台買えるか買えないかって金額で、こんなに沢山買えた事は、良いことです。
 日本経済にとって良いことだし、ゴミを減らす地球にやさしい行動だ~!!
 ということにしておこう。。。

 買ったマシンは、基本的にペンティアム3の時代のマシン。
 と、ポケットPC。今回買ったポケットPCは2種類。キーボードのある今流行りのウルトラモバイルサイズのと、キーボードの無い小さいの。数は内緒だけど、普通の人の感覚だと、すごい沢山、って思う数を、買いました。
 今度のは、前のザウルスと違って、バッテリーがかなり残ってるから、外に持ち出しても十分な戦力になるよ~。家の中でも、寝っ転がって、ペン入力で文章がかけるので、非常に重宝していますぅ~。

 まぁ、タイムマシンで過去に戻れたら、やっぱり、買うと思います。
 だから、後悔はしてません。
 でも、しばらくはもう、お金無い生活です。
 幸い、お米は手に入れたところなので、死ぬことは無いでしょう。

 そういうことです。
 みなさんも、ジャンクPCにはくれぐれもお気を付けください。

Damn Small Linux

2008年12月28日 12時12分38秒 | PC関連Linux
Damn Small Linux。
略称DSL。
本国版だと、50MBの容量に収まってしまうCDで起動させることが可能な、
「最小」と言われるLinuxで、これのFirefoxのフォントの設定が絶妙なので、
このところ、もっとも使用頻度が高いOSちゃんです。

ネットも、ブログも、いまのところ、このDSLを使ってやってます。

日本語版は、150MBくらいです。けど、いろんなアプリ全部込みの数字なので、
実際に利用してる必要な容量は、半分くらいなのだと思います。

足りないものは、ねっとから持ってこれます。ゲームとかですね。
で、折れはプログラムの勉強がしたいので、gccというC言語のコンパイラを
ネットから持ってきてます。
でも、電源落とすと、消えちゃうんですよねぇ。
USBメモリとかに残したいのだけど、うまくいかないのですよ。
ネットに繋げられない環境でも、USBからダウンロードして動くようにしたいのですが、
いろいろためしてるんですが、ダメダメなんですよね。
ハードディスクに全部インストールするという手口もあるんですが、
それじゃ、DSL使ってる意味が半減しちゃうでしょ。
個人情報の流出とかを予防するために、毎回まっさらな状態から始めるよう、
CDブート出来るOS使っているのにさ。。。

USBメモリにOSごとインストールすれば、たぶん、gccもそこにいっしょに
組み込まれるんでしょうけど、古いマシンなのでUSBからはブート不可能なのです。

なんか、いい知恵浮かばないかなぁ。
DOS時代から、いろんな困難を乗り越えてきた漏れですが、
Linuxの知識は無に等しいので、何をどうすればいいのか、さっぱりわからんですわ。

お手上げ状態です。
でも、なんか作りたいんですよね。
WindowsでもLinuxでもうごく、「なんか」を。

請求額多すぎですよ~

2008年12月28日 11時47分55秒 | どれに分類したら良いんだ~?
お金の請求は、毎月毎月やってくる。
不思議だね~? なんでなんかね~?
で、封を切る。額を見る。

14万とか書いてある。

14万!!

なんで、こんなに請求されるんだ?
陰謀か? 罠か? ん~。通販でいっぱい考えなしに買ったけど、
ちりつも山って、こんなにでっかくなるもんだっけ?
パソコン、3~40台くらい買ったかなぁ。。。
ん~。買ったなぁ~。ジャンクPCばっかり、買いまくったなぁ。そういえば。

そうかそうか。そうことか。原因がわかって、気分すっきり。
じゃねえだろ。
正直、払えるか払えないか、微妙なところだなぁ~。
なんたって、無職だもんなぁ~。いまの折れは。
失業手当が唯一の支えだけど、支給されるお金は、完全に全部ふっ飛んじゃうなぁ。
預金残高も、底を付く感じだなぁ。

あぁ。
ヤフーで転売でもするか?
一応、10台位にはXPのライセンス付いてるんだよね~。
1台1万で売れればこれだけでも、10万回収可能かぁ。。。

でも、それじゃ買った意味ないしなぁ。
ん~。仕事探すと、本腰入れた農業出来なくなるしな~。
とにかく今は、節約だな~。

今日も相変わらず風が強い。雪混じり。
あした、天気が良かったら、元職場へ、荷物回収にいこう。

うん。そうしよう。
しかし、今日はやたらと眠い。寒さはそんなでもないけど。風が強い。

こんなチラシの裏みたいな文章でも、見てくれた人、いるんだねぇ。

2008年12月27日 12時22分19秒 | どれに分類したら良いんだ~?
昨日、ブログを開始しました。
参考までに、他の方のブログも覗いてみました。

「くるねこ大和」さんが一位だったので、おじゃましますしたわけですが、

あ~、絵心あるひとだ~。上手いな~。面白いな~。
人気が出るのも当然だな~、一人、納得しておりました。

今日は、天気はいい方ですが、昨日の雪が、まだ溶けておりません。
風も強いです。危ないので、今日も車の運転自粛。

でも、田植え機を山から降ろさないといけないんですよね。

年内に!!

あえて申し上げましょう。不可能であると!!

社長から文句いわれるかな?
天気がよくなったら、工具箱持って、ゆきの中かけわけてやまのぼりするかな?

話はぶっとんで、変愚蛮怒。
Windowsだと、すごい小さなファイル(とはいえ、テキストが山のようにあるので、決して小さいわけではない)に収まってるのに、Linuxだと、コンパイルする元になったソースリストもそのまんま残るので、とんでもなくでかくなりました。

ゲームオーバーになったら、ネット上のホストに情報が送られ、
ランキングされるのですが、幸か不幸か、いいアイテム序盤で入手したので、
まだ最初の人(アンドロイド選んだから人じゃないか。。。)が生きてます。

あと、ネットは基本的に、Linuxでしかやってないです。
個人情報流出対策です。
でも、漢字の変換がものすごくおばかなので、文章の入力には向いていませんね。
絵文字とかが最初にくることもしばしば。
一番苛立つのが「とらぶる」という言葉を使用したとき。
『トラブる』がいちばん最初に出てきます。ジャンプで連載中の漫画のタイトル?
お願いだから、変換辞書は個人の趣味を殺して、当り前に作ってください。
あと、「あべ」と入力すると『なっち』という候補も出てきます。
こちらは、6番目なのでまだ許せますが。。。
Atokを動かす裏技があるようなんですが、いまはまだ、かったるいのでしてません。

いきもの2008(冬)

2008年12月26日 17時50分28秒 | どれに分類したら良いんだ~?
現時点の公国の住民の紹介です。

丘ヤドカリ。
 一番偉いらしいです。大きいのやら、小さいのやら。いっぱい。電気代がものすごい。
 可愛いですが、人にはなついてくれません。ポップコーンが好きです。

金魚。
 ヤドカリルームの掃除屋さんとして導入しました。小さなハエみたいな邪魔な虫が、
 水の中で繁殖するので。一番安い小赤さんです。
 以前は、アマガエルに虫食の仕事を依託していたのですが、いつのまにか彼は消えました。
 うちの近所のアマガエルは、冬眠が下手なのか、干物ばかり見掛けるので。
 それならいっそ、常夏の世界へ~とか、思っていたんですが。。。

ドジョウ。
 餌にする繁殖用の親ドジョウです。春までは放置かな。こいつの水槽には、他にも
 いろいろいるみたいですが、微生物なので割愛。

ミナミ沼エビ。
 原因不明で全滅しちゃったメダカの代わりに。最近また、買い始めました。
 以前、2日家を空けたさい、全滅させてしまったことがあります。
 原因は、水の循環異常。プレコが食べた胡瓜のカスが急速に水を腐らせて~
 合掌。
 前は50円だったのに、いまは100円。なっとくいかない。。。

普通の日本のエビ。
 長生きしてる方ですね~。でも、卵は抱くけど、子供は見掛けない。。。
 そろそろ、活きのいいのを追加しないとダメでしょうかね?

横エビ。
 横になったエビみたいなへんてこな生き物です。
 海から山から、日本中にいることになってますが、水が汚いところにはいません。
 ドジョウといっしょにとってきました。

以下は不快生物

ねずみ
 勝手に住んでる方です。数が増えると、どたどたと走り回ります。でも、面白いように
 トラップに引っかかります。見掛けは可愛いです。でも、ふんするし。なんでもかじるし。

紙魚
 たま~に、出てきてどっかへいきます。
 一度、捕まえて飼おうと思ったら、よくわからないまま、死んじゃいました。

ナメクジ
 ときどき、台所に湧いてきます。ナメクジは、実は雑食なんだって、知ってました?
 小さいナメに鶏肉のかけらを朝方あげたら、よく夕方には、食べた分だけ成長してました。
 イソジンで一撃です。袋麺の出汁の粉末でも死にます。っつうか、こいつら弱すぎ。

初めてのCのコンパイル

2008年12月26日 16時46分36秒 | PC関連Linux
それに付けても、今日は寒いです。
意地でも外に出たくないです。
でも、なんかしなくちゃというか、新しいことをやりたくて、
パソコンをいじりました。
いや。毎日朝起きてから寝るまで、パソコン漬けと言っても過言ではないのですが、
今日は、ひと味ちがうことをやりました。
コンパイルに挑戦したのです。
実は、最近ず~っと、Linuxにはまっております。
なぜLinuxかと言いますと、ただで手に入っちゃう上に、CD一枚で動いちゃったりして、
その上に種類が山のようにあるので、ただいじくるだけでも、楽しいのです。
But
しかし。
相性というか、あのマシンでは動くけど、このマシンでは動いてくれない、あの機能が使えない、
なんてことが発生しまくりなんですね。
で、いまのところ、いちばんネットで重宝しているのが、DSLという種類のLinuxなのです。

でも、このLinux。とにかくコンパクトにまとめることに重点を置いているので、
決して、多機能ではないのです。

話は、一時変わります。

変愚蛮怒というゲームがあります。
一時、狂ったようにはまりまくっていました。
ローグ系とか、トルネコの大冒険みたいなゲームと言えば、わかってもらえるでしょうか?
死んだらそれまで。何十時間の苦労が一瞬で吹きとぶゲーム。なのです。
(このゲームでは、セーブをするのは、休憩のとき以外は邪道です)。
で、Linuxでもこの変愚蛮怒は遊べるのです。理論上は。
ネット上に、堂々と、ただで持っていってくださいと、置いてあるのです。
でも、洩れにスキルがないばっかりに、すっぱいブドウ、缶切りのない缶詰だったのです。
なんで遊べないか。
Linuxは、種類がいっぱいあるので、同じソフトを何種類も用意してくれないのです。
プログラムやるから、自分で勝手に使えるようにしなさいね~
というのが、Linuxの世界なのです。
解凍すればすぐインストール出来る、使えるWindowsとは、決定的に違う点ですね。
で、使えるようにする作業。それが、コンパイル。
ところが、DSLというLinuxは、無駄なものは省いちゃっているので、プログラムすることを
放棄しちゃってるんですね。素の状態では。

持ってくれば持ってこれるんですよ。でも、何を持ってくればいいの?
ごちゃごちゃあって、説明はないんですよ。
ひとつひとつググレというの? 英語しかないの? わかりやすい教本ないの?
ないんですね。そもそも、利用者がそんなに多くないみたいだし。
でも、ついに今日、その壁を乗り越えて、変愚蛮怒のプログラムをコンパイルすることに成功したのです。
わ~い。

ってか、判らない人には、まったく判らないし、
判ってる人には、「お前、なんでそんなところでつまづいてたの?」っていう話なんですが。

まぁ、いいじゃないですか。今日一日で、確実に進歩したものがあったのだから。

突然話は変わります。
お米。刈り取って、自分の住みか(あえて家とは言いません)の玄関にため込んでいた、
精米するのを忘れた分。先ほど見たら、ちっちゃいネズミが食べていました~。

ネズミは、捕まえて、こっそり遠くへ放すのが楽しいのです。
去年も、8匹捕まえて、いろんな場所に放してやりました。

そうそう。変愚蛮怒は、ちゃんと動きました。コンパイル無事成功です。
ということは、今後は、自分で書いたプログラムも、Linuxで動くようになるということ。
ふふふふふふふふふ。
でわ。そういうことです。