二周忌

年度末で多忙だったので、ブログの更新が滞っていたら、もう４月も月末になってしまいました（汗

３月２８日は風雅の二周忌でした。
風雅が虹の向こうへ行ってしまって、もう２年になるとは不思議な感じです。今でも海外へ留学しているのではないかと思う時があるのですよね。

風雅の二周忌は、早く帰ってお酒でも飲みながらママと一緒に風雅の思い出に浸りたいと思っていましたが、かえって普段より遅くなってしまいました（汗
なかなか思うようにいきません。

風雅のことを想わない日はなく、今も風雅はカッコイイまま私の中にいます。
人間の脳は全てを使っていないそうですが、使っていない領域に風雅との思い出を詰め込んでおきたいと思う今日この頃。

清雅は、風雅との思い出を上書きしないようにしているのか、ことごとく違うんですよね（笑
一番違うのは超ママっ子のことかな。風雅はパパっ子だったから。ママは未だに認めませんけどね（汗
清雅が風雅と違うことをする度に、風雅はこうだったのになぁとその時の情景がくっきりと浮かんできます。
清雅はパパの為に、わざと風雅と違うことをしている親孝行ものなのかも（＾＾）

清雅は私と散歩には行かないので、私の散歩の思い出は風雅とのことばかり。
桃の花が咲いた時には、風雅と一緒に散歩した日々を、出勤中に桃畑を通りながら思い出していました。
風雅と桃の花の中を散歩した日々は一番幸せな思い出です。

風雅とは全然違う清雅ですが、ときおり風雅と同じような顔をする時があります。
その時には、風雅のお父さんのニックの血筋を感じます。ニックの血筋がいつまでも継承されるといいなぁと思う瞬間です。


風雅の生後１歳１０ケ月頃を振り返ってみます。２００５年１２月頃です。



凛々しい♪
風雅がモデルをしてくれましたが、清雅は未だにダメですね（泣）清雅がモデルをしてくれるのは何時のことやら。



優しい表情と、ちょっとキツめな表情。



風雅のドッグラン・デビューは遅かったので、珍しく走る姿です。
ロングリードで河原の人工芝で走るのがこの頃の一番の楽しみだったかも。



夕焼けを浴びる姿もカッコイイ（親バカ）
清雅と比べると風雅はスッとしていましたね。清雅は童顔で丸っこいイメージ♪
精悍な風雅は、オオカミと子供に言われても似合っていました。
清雅を見て、オオカミという子は視力が悪いのかなぁと思ってしまう(笑



デッキの上での風雅は寛いでいましたね♪



私の好きな写真♪
家族みんなで仲良くいつまでも一緒にいられると思っていました。
永遠ということは無いのは分かっていたけど、この時間がずっと続いて欲しかった。
今は清雅が真ん中ですが、風雅も一緒に４本の影絵が私には見れているような感じです。

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（風雅パパ）
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