ふーが日記

我が家の愛犬(シベリアン・ハスキー)の風雅との楽しかった思い出と、新たに家族になった清雅との日々を綴った日記です。

散歩の途中で・・・

2005-06-05 | ハスキー
「すいません。○○(地区名)はどっちですか?」と小学4、5年位の自転車に跨った女の子に声を掛けられた。
聞いてみると家に帰る道がわからなくなってしまったとの事!私たちも○○はよく分からなかったが、このまま放っておく訳にはいかず「とにかく、おばちゃんたちといっしょに行こう。」と話ながら歩き、いろいろ聞いてみるともう2時間位迷っていて、いろんな人に聞いてみたけれどぜんぜん帰る方向が分からないという。風雅パパが、農作業中の方に道を尋ねて、進むと「あっ!ここ、うちのさくらんぼ畑だ!」と女の子が言い、みるみる元気になってきました。何度も確認しましたが、もう大丈夫だというので「ありがとうございました。」とお礼を言う彼女を見送りました。
新しい自転車に乗っていたのできっと買ってもらったばかりで、うれしくて走り回っていたらいつもより遠くへ来てしまったのかな?お散歩中は、ほんとにいろんな事に遭遇します。ふと、気がつくと女の子がUターンして来て途中で停まって私達を待っている様子。近付くと「ここにミミズが死んでいます。」と教えてくれました。私達が踏んでしまわないようわざわざ知らせてくれたのでした。子供らしい心遣いに感謝!
(風雅ママ)
<車の通過待ち(1才と4ヶ月)>

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