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ガラスの茶器

私のオット、GUREの作ったコアガラスの茶器で、 薄茶~花月のお稽古をさせて頂きました。 普段はお稽古の場にカメラは持って入りませんが、 今日は「どんな風に使われるのか夫に見せたいので」と 大義名分がありますので、廊下からこっそりと写させて頂きました。 この茶器、お手前中にお客様からは陶器のように見えますが、 お道具の拝見で蓋を取ると、模様が透けて光が差し込み 初めてガラスと気付く、という . . . 本文を読む
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今日のお茶

今日のお軸は「遠山無限碧層々」  遠山は限りなし へき そうそう 富山出身の妙心寺塔頭(たっちゅう)大珠院・宗興老師様の筆です。 つぼつぼ紋の透かし彫りが入った桐木地の二重棚、水差は白地に呉須で寒山詩。 この水差は、近藤悠三作の大振りの盛器に漆の蓋を誂えもの。 白・藍・黒のはっきりした色合いが涼しげです。 茶碗も平茶碗に変わり、夏支度のお席でした。 薄茶の稽古、今日こそは間違えないように、と思 . . . 本文を読む
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