ヤーマン
Sister Act- I will Follow Him- last song
暦通りの3連休は天気もよく充実した時間が流れております。
書くことが溜まってしまってるから書きましょうか。
もう、1ヶ月以上過ぎてしまったMAKOTOの結婚式。
いろいろありすぎて簡単には書けないよね。その分簡潔に書くつもり。
まぁ、オレとマコちゃんとは高校1年生の入学式からの出会いから始まった訳。
高校時代特有のしがらみに揉まれに揉まれながらもオレ達は互いに協力し合ってきた。
あんな事件やこんな事件。事情もありあまり詳しくは言えないけど、とにかく毎日イイ意味で馬鹿やってたあの頃。
ほんとにあんなバカでクソみたいな高校だったけどMAKOTOに出会えた事を考えたら、改めてあの高校で良かったと心底思える今。
そんなマイメンMAKOTOが結婚式を挙げた。
オレはその披露宴でギターを弾くという大役を担い事前に歌い手と練習した。
まず朝、自分の事かのようにガチガチに緊張しながら電車とタクシーで会場に向かった。
時間よりも早く着いてしまい式場前でマイカーを飾る式前とは思えないほどラフなMAKOTOに遭遇する。
その前の日にもMAKOTOに会ってたから全然実感が沸かない。式のスピーチをマンツーでしてもらった。
タバコをふかし気持ちを落ち着かしてるちに続々と人が集まる。高校時代の仲間や恩師、その他の方々。
受付も始まり、オレと歌い手はリハのため一足先に披露宴会場へ。
予定していた曲を軽く合わせたとこで、スタッフからバースデーソングもお願いされテンパった。
が、何とか形にし、急いでチャペルへ。
もう少し始まっていて、歌い手には非常に申し訳なかった。オレがもう少し早く仕上げていれば。
教会にはパイプオルガンと賛美歌が響き渡り、ステンドグラスからは鮮やかな光が差し込み、
そこには勇ましいMAKOTOとドレスをまとい一段と美しい奥さんが居て一同は幻想的な世界に包まれた。
その後外に出て、階段の両端にみんなが整列しフラワーシャワーを握りしめ2人を待つ。
扉が開き最高の笑顔で二人が現れる。
ゆっくり階段をおりてきた二人にオレの放った花びらがフワリと舞う。
そしてブーケトス。女性陣が並びそれをキャッチしたのは歌い手。
天気予報に反して二人のために空は晴れ渡り、突き抜けるような快晴のなか全員が笑顔でニコニコして祝福していたのが印象深い。
披露宴会場へ移り、順調にイイ時間が流れていった。
ところで、さっき出たバースデーソングの件。
なぜかというとこの日は結婚式でもあり奥さんの誕生日でもあったから。
披露宴もその時になり、オレと歌い手を先頭にハッピーバースデーを歌った。
オレは用意していた花束と簡単なプレゼントを渡し、
そしてMAKOTOからサプライズの指輪のプレゼント。
奥さんは感動して涙してた。
話を聞いたところMAKOTOは普段恥ずかしさからかそうゆうのが苦手らしい。
事前にMAKOTOに頼まれ一緒にプレゼントを仕入れに行ってた。
一緒に物色しながらMAKOTOはほんとに奥さん想いだなぁって思った。
この日まで隠していた訳だから。うまくいってほんとよかった。
お色直しで装いも新たに現れた二人はテーブルひとつひとつにサービスしてくれた。
そして披露宴も終盤に差し掛かりついに我々の出番。
程よく酔いも回り緊張せずに気持ち込めて最高の演奏ができたのではと我ながら思う。
そしてオレのヘタクソな演奏に合わせ最高の歌声をくれた歌い手、サイコーだった。
最後に二人から両親への手紙や生まれたままのクマさんが手渡され、感動したオレは恥ずかしながら男泣きでズタボロに。
MAKOTOは本当に本当にたくましくてイイ顔しててかっこよかった。
MAKOTOの両親にも高校時代から今まで迷惑をかけお世話になっていた分感情が揺らいだ。
こうして披露宴も滞りなく和やかに幕を閉じた。
2次会会場に移り緊張感もさほどなくなりリラックスして穏やかな時間が流れていく。
そしてチーム逗子から奥さんへ改めて誕生日プレゼント。
よかったねよかったね。
その後、逗子に拉致られることなく3次会に突入しそれぞれの壁もなくみんな仲良くふたりを祝った。
居酒屋の無茶な要望に若干キレそうにもなるアクシデントがあったが事なきを得た。
そして4次会に移り、朝までリラックスしてとことん二人のために祝った。
オレも知らなかったいろんなエピソードが聞けて嬉しかった。
そして朝が迎えに来たとこでお開き。
二人をタクシー乗り場で見えなくなるまで手を振り続け見送り我々はそれぞれ家路についた。
いままで結婚なんて考えもしなかったし、正直なとこ言うとどーでもよかった感があった。
しかし…これにて完全に覆りました。 いつかは結婚して式を挙げるべきだと。
ふたり、本当にありがとうね。
おまえらサイコーじゃ。
永遠にな。
PS 奥さんお手紙ありがとう
ヤーマン。
Sister Act- I will Follow Him- last song
暦通りの3連休は天気もよく充実した時間が流れております。
書くことが溜まってしまってるから書きましょうか。
もう、1ヶ月以上過ぎてしまったMAKOTOの結婚式。
いろいろありすぎて簡単には書けないよね。その分簡潔に書くつもり。
まぁ、オレとマコちゃんとは高校1年生の入学式からの出会いから始まった訳。
高校時代特有のしがらみに揉まれに揉まれながらもオレ達は互いに協力し合ってきた。
あんな事件やこんな事件。事情もありあまり詳しくは言えないけど、とにかく毎日イイ意味で馬鹿やってたあの頃。
ほんとにあんなバカでクソみたいな高校だったけどMAKOTOに出会えた事を考えたら、改めてあの高校で良かったと心底思える今。
そんなマイメンMAKOTOが結婚式を挙げた。
オレはその披露宴でギターを弾くという大役を担い事前に歌い手と練習した。
まず朝、自分の事かのようにガチガチに緊張しながら電車とタクシーで会場に向かった。
時間よりも早く着いてしまい式場前でマイカーを飾る式前とは思えないほどラフなMAKOTOに遭遇する。
その前の日にもMAKOTOに会ってたから全然実感が沸かない。式のスピーチをマンツーでしてもらった。
タバコをふかし気持ちを落ち着かしてるちに続々と人が集まる。高校時代の仲間や恩師、その他の方々。
受付も始まり、オレと歌い手はリハのため一足先に披露宴会場へ。
予定していた曲を軽く合わせたとこで、スタッフからバースデーソングもお願いされテンパった。
が、何とか形にし、急いでチャペルへ。
もう少し始まっていて、歌い手には非常に申し訳なかった。オレがもう少し早く仕上げていれば。
教会にはパイプオルガンと賛美歌が響き渡り、ステンドグラスからは鮮やかな光が差し込み、
そこには勇ましいMAKOTOとドレスをまとい一段と美しい奥さんが居て一同は幻想的な世界に包まれた。
その後外に出て、階段の両端にみんなが整列しフラワーシャワーを握りしめ2人を待つ。
扉が開き最高の笑顔で二人が現れる。
ゆっくり階段をおりてきた二人にオレの放った花びらがフワリと舞う。
そしてブーケトス。女性陣が並びそれをキャッチしたのは歌い手。
天気予報に反して二人のために空は晴れ渡り、突き抜けるような快晴のなか全員が笑顔でニコニコして祝福していたのが印象深い。
披露宴会場へ移り、順調にイイ時間が流れていった。
ところで、さっき出たバースデーソングの件。
なぜかというとこの日は結婚式でもあり奥さんの誕生日でもあったから。
披露宴もその時になり、オレと歌い手を先頭にハッピーバースデーを歌った。
オレは用意していた花束と簡単なプレゼントを渡し、
そしてMAKOTOからサプライズの指輪のプレゼント。
奥さんは感動して涙してた。
話を聞いたところMAKOTOは普段恥ずかしさからかそうゆうのが苦手らしい。
事前にMAKOTOに頼まれ一緒にプレゼントを仕入れに行ってた。
一緒に物色しながらMAKOTOはほんとに奥さん想いだなぁって思った。
この日まで隠していた訳だから。うまくいってほんとよかった。
お色直しで装いも新たに現れた二人はテーブルひとつひとつにサービスしてくれた。
そして披露宴も終盤に差し掛かりついに我々の出番。
程よく酔いも回り緊張せずに気持ち込めて最高の演奏ができたのではと我ながら思う。
そしてオレのヘタクソな演奏に合わせ最高の歌声をくれた歌い手、サイコーだった。
最後に二人から両親への手紙や生まれたままのクマさんが手渡され、感動したオレは恥ずかしながら男泣きでズタボロに。
MAKOTOは本当に本当にたくましくてイイ顔しててかっこよかった。
MAKOTOの両親にも高校時代から今まで迷惑をかけお世話になっていた分感情が揺らいだ。
こうして披露宴も滞りなく和やかに幕を閉じた。
2次会会場に移り緊張感もさほどなくなりリラックスして穏やかな時間が流れていく。
そしてチーム逗子から奥さんへ改めて誕生日プレゼント。
よかったねよかったね。
その後、逗子に拉致られることなく3次会に突入しそれぞれの壁もなくみんな仲良くふたりを祝った。
居酒屋の無茶な要望に若干キレそうにもなるアクシデントがあったが事なきを得た。
そして4次会に移り、朝までリラックスしてとことん二人のために祝った。
オレも知らなかったいろんなエピソードが聞けて嬉しかった。
そして朝が迎えに来たとこでお開き。
二人をタクシー乗り場で見えなくなるまで手を振り続け見送り我々はそれぞれ家路についた。
いままで結婚なんて考えもしなかったし、正直なとこ言うとどーでもよかった感があった。
しかし…これにて完全に覆りました。 いつかは結婚して式を挙げるべきだと。
ふたり、本当にありがとうね。
おまえらサイコーじゃ。
永遠にな。
PS 奥さんお手紙ありがとう
ヤーマン。