骨折の経過はそのうちまとめて記事にしようと思ってますが、まだまだやっと10日経過くらいなのでとにかく何かと不便です
長距離歩くと痛みが出るし、自宅でも外出先でもちょっとした数cmの段差につま先が当たっただけでもめちゃくちゃ痛ーーい
とにかく足元をすごーく気にして歩くようになって、買い物に行く時はお店までの最短ルートを検討して、なるべく階段を使わずにエレベーターを使用して、周囲の人の動き(特に自転車や子供!)を気にしたり、店内の陳列棚の位置を考えて無駄な移動がないようにしたり、、、 そこまでやってもいつもの倍以上の時間が掛かるので、近所のスーパーの買い物だけでも帰宅するとぐったり。
障がい者の方々が、どれだけ苦労しながら日常を過ごしているのかものすごーーーく実感してます。今まで分かっていたつもりだったけど、全然分かってなかった。毎日毎日が想像以上にかなり大変なんだと思います
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さて本題(笑)。
コロナ大流行にプラス骨折で(汗)外出がさらに出来なくなったせいもあって、益々旅行への想いが募る・・・
とうとう図書館から上の本を借りちゃいました~(笑)(←足が痛くて図書館までは遠くて行けないけど、ネット予約した本を自宅近くの施設で受け取れるサービスがあるの)
出かけてないからブログネタも無いことだし、この際、本を見ながらしばらくの間は題名のような記事を書こうかな?と思いまして。
あくまでも個人的な感想です。まずは日本編 旅行記のリンクもしておきます。
行ってよかった!
・屋久島 →CLICK
樹齢2000~7200年と言われている縄文杉までの往復10時間のトレッキングはもう二度と行きたくないくらいつらかったけど、人知れず、見つかってからも伐採されず、ひっそり生きてきたと思うと神秘的なPowerを感じました。
・姫路城 →CLICK
一度も戦に巻き込まれたことがなく、幸運にも第二次世界大戦の戦火からも免れて保存されて来た真っ白な美しい城。海外の豪華絢爛な城とは全く違う趣きの日本ならではの建築物。
・白川郷 →CLICK
有名な合掌造りの民家集落。あんな大きな建物を釘を1本も使用せずに建てたなんて信じられない。そして、その建築物をメンテナンスをしながら代々守ってきている地元の方々の努力に感服でした。
行ってみたい♪
・紀伊山地の霊場と参詣道
・富岡製糸場と絹産業遺産群
日本国内の世界遺産にはほとんど行っているけど、まさかの出身地・群馬県の世界遺産に行ってなーーーいっ早めに行かねば。
ああいう時ってただでさえ不安なのに、
ケガや持病や何かしらある人はきっと不安だったろうな~と、今なら理解できる。
「ただ歩いているだけでも怖い」←分かるーーー!今、患部を踏まれたら確実に再骨折だから、「誰も私の周りに近づいて来ないでっ!」て思いながら歩いてるもん(笑)。
ブログネタが無いので、過去の旅先を振り返ってみよ~という新企画です(笑)
旅の目的や好みは人それぞれだけどね(^_-)-☆
富岡は日帰りと言わず「半日帰り」出来ちゃうから(笑)、骨折がくっついたらサクっと行ってみます(^^)v
実はね、前回の日本行きで成田で台風で缶詰めになって脚が悪化した時。。
今回fu-koが書いたのとまったく同じこと思ったの。
あの時速足で歩く東京の人が、ただ歩いているだけでも怖かったし(ぶつかるかも?)
外を歩いていても今ここで何か災害があっても走ることも出来ない私は
どうなってしまうんだろうって、元々脚が悪い人たちは普段からこんな不安な気持ちで
暮らしているんだなって改めて思って。
今までのは想像でしかなかった、初めて共感できたなって思えたよ。。
実際に行った人からのここが絶対おすすめ!っていう意見は嬉しいね♪
そしてまさかの地元の富岡製糸に行ってなかったなんて!笑
コロナと骨折、両方早く良い方向へ向かいますように(*^-^*)