今日は「立春」、二十四節気の一つです。
この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ですが日脚は徐々に伸び、梅が咲き始める頃です。
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といい、以降、2回目、3回目を「春二番」「春三番」のように言います。
八十八夜や二百十日など雑節の一部の日取りは立春を基準に定められているんです。
一昨日買ってきたムスカリの鉢植えです。

<ムスカリ>
・学名 Muscari armeniacum
・Muscari(ムスカリ)は、ギリシャ語の「moschos ムスク(麝香:じゃこう)」から、花の香りに由来
・地中海沿岸または南西アジア原産
・ヒヤシンスに少し似ている
・鮮やかな青紫色
・別名「グレープヒヤシンス」葡萄(ぶどう)に似ているところから。
・3月22日の誕生花
・花言葉は「寛大なる愛」
グレープヒヤシンスという別名があるとは知りませんでした。
小学生のころ、クレヨン(クレパス?)の色に「ぐんじょう」というのがありました。
後で「群青」と書くのだと知りました。
谷村新司か誰かの歌がありましたね。
●ムスカリーリビングに青群れており 楓山人
ムスカリー リビングにあお むれており
この日から立夏の前日までが春。
まだ寒さの厳しい時期ですが日脚は徐々に伸び、梅が咲き始める頃です。
この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といい、以降、2回目、3回目を「春二番」「春三番」のように言います。
八十八夜や二百十日など雑節の一部の日取りは立春を基準に定められているんです。
一昨日買ってきたムスカリの鉢植えです。

<ムスカリ>
・学名 Muscari armeniacum
・Muscari(ムスカリ)は、ギリシャ語の「moschos ムスク(麝香:じゃこう)」から、花の香りに由来
・地中海沿岸または南西アジア原産
・ヒヤシンスに少し似ている
・鮮やかな青紫色
・別名「グレープヒヤシンス」葡萄(ぶどう)に似ているところから。
・3月22日の誕生花
・花言葉は「寛大なる愛」
グレープヒヤシンスという別名があるとは知りませんでした。
小学生のころ、クレヨン(クレパス?)の色に「ぐんじょう」というのがありました。
後で「群青」と書くのだと知りました。
谷村新司か誰かの歌がありましたね。
●ムスカリーリビングに青群れており 楓山人
ムスカリー リビングにあお むれており
Anytime, anything ですよ。
こちらこそ宜しくお願いしますね。
昔から、宿題ないと勉強しない子で・・・笑
宜しくおねがいします。
ryoさん>何時もryo さんの句を拝見して、
流石だなぁと尊敬です。
お題に添って作れるなんて凄いです。
ヨチヨチ付いて行きますから、
宜しくお願いします。
鳥さんたちをウオッチングされているからこその作品だと思います。
それはそうと、magic-daysさんもryoさんも、あまり頑張られず、お手柔らかに...
と言うのは冗談です。
まあゆっくり行きましょう。
悪戦苦闘と思えません。
そしてプレゼントで頂いた花は殊に思い入れがありますよね。
そんな気持ちが現れているようです。
悪戦苦闘は私だけかと、思っておりました。
magic-days様も、と、うかがいほっと安心しました(^-^)
いつも見ております。
fusan様のおかげで、
少しずつ詠ませていただいてますが、頑張ります。
ムスカリは、ウチにもありますが、
なお(猫)が葉を食べてしまって、
無惨な状態です。
それを句にしようと悪戦苦闘しましたが、
出来なくて、諦めて買い物に出て玉川上水を歩いている時
閃きました。
娘の1句
「ムクドリや、川辺であびし、水温む。」
私めの1句
「水温み、川面ひかりて、鴨昇る。」
よろしく!
私の誕生日にムスカリの鉢を
送ってくれました。
そのときに、ムスカリの花を知りました。
毎年、秋口になると芽を出して、春に青い花をつけます。
春が近いことを実感させてくれるムスカリは大好きな花の
ひとつになりました。
「ムスカリの 清しき青よ
春は来ぬ」