旅行1日目
だいたい次のようなスケジュールで、ほぼ終日移動&タージマハールで終了の1日でした。
3:45 起床&アパート出発
6:00 プネ空港出発
8:30 デリー空港到着 ⇒ アグラに移動(車)
16:00 タージマハール到着
19:00 夕食&ホテル周辺のお土産屋さん探索
22:00 就寝
デリーはさすが首都で発展していて、空港周辺の高速道路は4車線でした。
アグラの道中のグルガオンという有名な発展地域。周りには世界的に有名な企業のコールセンターが乱立していました
アグラの道中のガソリンスタンドで見つけたボロ家。プネの田舎でもこんな家は見なかったです。。。
アグラの道中で州が変わるところで税金を払うために一時停止。ガラの悪そうな猿回しのおじさんがサボっていました
<タージマハール>
ムガル帝国第5代皇帝シャー・シャハーンが、愛妃のために立てた白大理石の世界一豪華な墓。
20000人の職人が1631年~1653年と22年の歳月をかけて完成。(工数は約8760万人月です。)
タージマハール①
タージマハール② ほとんどの人が先っぽをつまむポーズで撮影します
タージマハール③ タージマハールに入るには靴を脱ぐか↓のように赤いカバーをします。
タージマハール④ 近影です。全ての模様は石で出来ていて、大理石を削ったところに様々な色の石がはめこまれています。
タージマハール⑤ 中は撮影禁止ですが、インド人はルールを守らず。自分も便乗してレプリカの棺を撮影。
(ちなみに本物はこの地下にまったく同じ形で埋葬されているようです。)
タージマハール⑥ 怪しいインド人に色々なタージマハルの写真を撮ってもらいました。タージマハル in グラサンです。
タージマハール⑦ 他にも沢山撮ったので結局100ルピーをチップで払いました。う~ん、高かったかな
タージマハールは期待通り素敵な大理石の建造物でした。
ただあまりにも凄いという噂を聞きすぎていたため期待以上の感動はなく、
個人的には前後左右が完全なるシンメトリーという人工的な作りに気持ちが大きくは動かされなかったです。
また旅行会社が手配してくれたガイドさんは350ルピー×5人も払っていたのでもうちょっと働いてほしかったのですが、
入り口からの道案内と5分程度の説明で終了してしまいちょっとフラストレーションが溜まってしまいました
見学後もガイドのオススメで大理石工場に案内してもらったら、100万円以上のテーブルや1万円以上もするコースター、
一番安い宝石入れでも2000円近くして、これまでのインド物価の10倍以上な感じだったので他のみんなもお怒り&お疲れモード
結局、他のお土産屋のオススメを全部断りレストランまで案内してもらってそこでサヨナラしました
まぁ、ガイドブックに載っていないことも知れたり、大理石工場ではタージマハールの模様の作り方を見れたり、
インド人も全員が感じが良い人たちばかりではないことがわかったり、と350ルピーで色々と勉強できてよかったです
夕食後にホテルの近くのお土産屋では、初めて思い切った値段交渉に臨み「Are you OK(気は正気か?)」とか
「お前らの時計を1ルピーで買うよ、って言ったらどんな気分だ?」とかお店に人に言われて心が折れそうになりましたが
最終的に大理石工場で1個2000円近くしていた宝石入れを、2個600ルピー(約1200円)で購入。
偽者か心配になりホテルのお土産屋で確認してもらったら、いい買い物をしたなと言われて大満足しました
だいたい次のようなスケジュールで、ほぼ終日移動&タージマハールで終了の1日でした。
3:45 起床&アパート出発
6:00 プネ空港出発
8:30 デリー空港到着 ⇒ アグラに移動(車)
16:00 タージマハール到着
19:00 夕食&ホテル周辺のお土産屋さん探索
22:00 就寝
デリーはさすが首都で発展していて、空港周辺の高速道路は4車線でした。
アグラの道中のグルガオンという有名な発展地域。周りには世界的に有名な企業のコールセンターが乱立していました
アグラの道中のガソリンスタンドで見つけたボロ家。プネの田舎でもこんな家は見なかったです。。。
アグラの道中で州が変わるところで税金を払うために一時停止。ガラの悪そうな猿回しのおじさんがサボっていました
<タージマハール>
ムガル帝国第5代皇帝シャー・シャハーンが、愛妃のために立てた白大理石の世界一豪華な墓。
20000人の職人が1631年~1653年と22年の歳月をかけて完成。(工数は約8760万人月です。)
タージマハール①
タージマハール② ほとんどの人が先っぽをつまむポーズで撮影します
タージマハール③ タージマハールに入るには靴を脱ぐか↓のように赤いカバーをします。
タージマハール④ 近影です。全ての模様は石で出来ていて、大理石を削ったところに様々な色の石がはめこまれています。
タージマハール⑤ 中は撮影禁止ですが、インド人はルールを守らず。自分も便乗してレプリカの棺を撮影。
(ちなみに本物はこの地下にまったく同じ形で埋葬されているようです。)
タージマハール⑥ 怪しいインド人に色々なタージマハルの写真を撮ってもらいました。タージマハル in グラサンです。
タージマハール⑦ 他にも沢山撮ったので結局100ルピーをチップで払いました。う~ん、高かったかな
タージマハールは期待通り素敵な大理石の建造物でした。
ただあまりにも凄いという噂を聞きすぎていたため期待以上の感動はなく、
個人的には前後左右が完全なるシンメトリーという人工的な作りに気持ちが大きくは動かされなかったです。
また旅行会社が手配してくれたガイドさんは350ルピー×5人も払っていたのでもうちょっと働いてほしかったのですが、
入り口からの道案内と5分程度の説明で終了してしまいちょっとフラストレーションが溜まってしまいました
見学後もガイドのオススメで大理石工場に案内してもらったら、100万円以上のテーブルや1万円以上もするコースター、
一番安い宝石入れでも2000円近くして、これまでのインド物価の10倍以上な感じだったので他のみんなもお怒り&お疲れモード
結局、他のお土産屋のオススメを全部断りレストランまで案内してもらってそこでサヨナラしました
まぁ、ガイドブックに載っていないことも知れたり、大理石工場ではタージマハールの模様の作り方を見れたり、
インド人も全員が感じが良い人たちばかりではないことがわかったり、と350ルピーで色々と勉強できてよかったです
夕食後にホテルの近くのお土産屋では、初めて思い切った値段交渉に臨み「Are you OK(気は正気か?)」とか
「お前らの時計を1ルピーで買うよ、って言ったらどんな気分だ?」とかお店に人に言われて心が折れそうになりましたが
最終的に大理石工場で1個2000円近くしていた宝石入れを、2個600ルピー(約1200円)で購入。
偽者か心配になりホテルのお土産屋で確認してもらったら、いい買い物をしたなと言われて大満足しました