死刑囚ブログについて

【概要】
確定死刑囚が執行を待つ間の日々や心境をつづった「死刑囚獄中ブログ」が
波紋を広げている。死刑囚の手記が雑誌などに載ることはあったが、
インターネットという手段で不特定多数に発信されるのは初めて。
　筆者は小田島鉄男死刑囚。マブチモーター社長宅妻子殺害など
３事件で４人を殺害した強盗殺人などの罪で２００７年３月、
千葉地裁で死刑判決を受けた。
弁護人が控訴したがこの年の１１月、自ら取り下げ死刑が確定した。
ブログは確定直前の１０月に始まった。

【俺の考え】
直接本人が好きなようにかけるわけではなく　管理人なる人が
死刑囚から届いた文章をもとに更正をかける。
死刑囚にとって都合のいい文面の削除は管理人の判断にゆだねられる。
もし　管理人が死刑反対派で　しかも　死刑囚のブログを
悪用する人だったら？
死刑囚に限らない。
服役中の人のブログが人気を博し　しかも世論の同情を集める内容だった場合
裁判に影響を及ぼさないか？
中途半端に人気がある場合が一番やっかいだ。
裁判官には関係なくても裁判員には影響を及ぼしているかもしれない。
やはり服役者ブログ特に死刑囚ブログは反対だ。