F・P・MAEDA's Blog

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第3回チーム対抗グレ釣り大会挑戦!・・・戦いの果てに

2007-03-19 | グレ釣り

3月18日『第3回チーム対抗グレ釣り大会』が行われた。
前回のブログで俺も参加すると宣言した手前、チームを組んで参加してみた。

Team BackRush
釣りをする俺の同級生悪友同士で結成された釣りクラブだ。
そのクラブの中から今回は松井健二、浜窄友和、前田佳正(俺)、そしてクラブには在籍していないが後輩の山下 滋の計4人で大会に挑戦した。
奇跡を信じて!    奇跡よ、起きてくれ!

完敗!

全く歯が立たなかった まあ最初っからわかっちゃいたがなぁ
釣行前って良いイメージしか湧かないっしょ?イメージだけは良かったんだけどなぁ
大会前に優勝候補のチームに挑戦状まで叩きつけてしまったし。・・・キャァァァァ
大会前日には優勝賞金の振り分けを話し合う始末。・・・もう恥ずかしい
親父には「とーぜんつかんなぁ」とまで言われた。・・・はい、その通りでございます
もう僕らには返す刀も言葉も力も残ってません。土に還りとうございます
俺なんかおろしたてのリールが謎のぶっ壊れを起こして踏んだり蹴ったり。
大会後に健と二人でウップン晴らしに行ったスロットでもクソミソにやられて。
帰りの車中二人で「俺たち、釣りもスロットもダメで、じゃあ一体なにをすればよかんな。家で隠居生活ばせんばな?」とお互いの傷口を舐め合いながら帰路に着いた。

みなさん、どうか僕たちをそっとしておいて下さい。
自力で這い上がりますから!またでかい口を叩けるくらいにまで復活しますから!

さて、大会結果だけど、ホントに俺の力が抜けて心が折れた状態なんで、当店のHPでご覧になって下さいまし。
それでは


巨尾長グレ!そしてチーム対抗釣り大会への挑戦!?

2007-03-08 | グレ釣り

雑誌『磯釣りスペシャル』の取材の為に中五島に釣行しに来ていた中島さん。
若松のヘボ島に上礁。そこで見事な尾長グレを釣っていた!


48.5cmの尾長グレを手に中島さん

この他にも40~48cm良型グレを7~8枚ゲットしていた。いいなぁ
この釣果は3月25日発売の『磯釣りスペシャル』に掲載されます。楽しみです。

しかし久しぶりに見た。あんな茶グレ。釣る人はしょっちゅう見てるんだろうけどさ。
俺は喰わせらえんし、喰わせてもバラすからお目に掛かる事はきっとない
人が釣ったのをこうして観賞するしかないのだ。この先もすっと・・・。
そんなのはイヤじゃあぁぁ釣りたい、釣って声高らかに自慢したい
「それならスロットに行かずに釣りに行けよ」と言う声が聞こえてきそうだ。
しかし格好と道具だけは一流なのに、あと俺に足らないモノはなんだ
そう、俺には経験値が足らない。圧倒的に経験不足なんだ。経験さえ積めば・・・。
・・・それだけか?いや、経験だけじゃないような気がしてきた。
俺の釣りのスキルというか、釣りのスペックというか、釣りのセンスというか、
なんか天性的なものがないような気がする。それは友人からもよく言われる。
魚屋だったじいちゃん、釣行すれば必ず釣ってくる釣具屋の親父、その血を継ぐ俺。
このようにサラブレッド気質たっぷりなのになんでかなぁ?やっぱセンスかぁ

よし、センスの無い仲間を集めて『チーム対抗グレ釣り大会』に参加してみよう。
この大会は個人だけが釣っても勝つ事が出来ないシビアな大会なのだ。
ルールは磯からのフカセ釣り限定。グレ25cm以上。1チーム3~4人で編成。
検量は、まず個人の3匹重量を検量していく。そしてチーム内の上位3人の3匹重量の総合計9匹重量で競い合う大会なのだ。だから一人だけ釣ってもダメって事。
でもチーム対抗だから盛り上がるし、おもしろい事は確かなんだよね。

んなわけで参加チーム募集中です。3月18日に大会予定です。
釣りクラブの仲間や職場の仲間なんかを誘ってチーム組んで参加してみませんか?
詳しくはエフ・ピー・マエダまでご連絡下さい。お待ちしています

・・・きっとセンスのない俺ら同級生チームが参加したとしてもチーム内での助け合いどころか足の引っ張り合いになりそうだな。ヘタしたらケンカになるかもしれんなぁ