
外為市場での投機的な売買動向をみる際の指標となるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物取引の「非商業部門」によると、ドルに対しての円の売越残高は4月23日時点で9,966億円と、1週間前と比べて1,710億円減少しました。(先週4月16日は1,964億円増加)
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されますので、23日以降もこれまで円売り・ドル買いを進めていたヘッジファンドなどが反対売買に動いている可能性もあります。
今週は重要イベントが目白押しで
30日(火):米国2月S&Pケース・シラー住宅価格指数
30日(火)・5月1日(水):FOMC
5月1日(水):米国4月製造業景況感指数
5月3日(金):米国4月雇用統計
が予定されています。
なお、毎週火曜日の残高が金曜日に発表されますので、23日以降もこれまで円売り・ドル買いを進めていたヘッジファンドなどが反対売買に動いている可能性もあります。
今週は重要イベントが目白押しで
30日(火):米国2月S&Pケース・シラー住宅価格指数
30日(火)・5月1日(水):FOMC
5月1日(水):米国4月製造業景況感指数
5月3日(金):米国4月雇用統計
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