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今回は『早起きと習慣化』の記事です。

早起きの習慣
2016年の秋頃から朝活を開始しましたが早起きをする意識は高まっています。
とはいえまだ完全に習慣化するまでには至っていません。習慣化の為に実践していることは以下の通りです。
①起きる事を目的にする。
②一定時間に起きる。
③セロトニンを活性化できるようにする。
①“早起き”を目的にする
“起きる事”を目的にするというのは、“起きた後の行動を目的にしない”ということです。
私は「早起きして○○しよう!」と気合を入れるものですが、その○○をするのが億劫になりふとんに戻ってしまうことが多々ありました(笑)
そこで“早起き”そのものを目的としてそれだけでも良しとしました。ハードルを下げたことで楽な気持ちで習慣化に取り組めます。
②一定時間に起きる
茂木健一郎氏の著書『脳の快眠法』では『ぜひおすすめしたいのが毎朝同じ時間に起きる習慣をみにつけるということです。朝起きるのが苦手だという人は、毎朝同じ時間に起きる習慣が脳と身体にしみついていないからです』と紹介されています。
私も起きる時間はだいぶ試行錯誤しました。最初は“○時間寝る”と時間で考えていましたがちょうど良い睡眠時間というのが中々みつかりませんでした。
というより、寝る時間、体調、季節によってまちまちのような気がしたのです。
そこで『脳の快眠法』であった“一定時間に起きる”ということを取り入れたところこれがめちゃくちゃしっくりくる!
何時に寝ようが“5時起き”と決まっているので前準備が楽です(笑)アラームも変える必要がありません。「疲れているなぁ」と思う時は早く寝るように意識ができます。
体か“5時”を自然に覚えるようになります。最近では5時ぐらいになると眠りが浅くなるのがわかります。アラームもめっちゃ小さい音(小鳥のさえずり)にしていても必ず目が覚めます。これには驚きました。
③セロトニンを活性化出来るようにする。
セロトニンは睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質です。眠気を覚まし、やる気を出させる為の物質です。セロトニンが活性化されるかが早起きの鍵となります。
精神科医で作家の樺沢紫苑氏の著書『脳を最適化すれば能力は2倍になる』ではセロトニンについてこう述べています。
「セロトニンを活性化させる方法は3つあります。①朝日を浴びる②リズム運動③咀嚼」
「セロトニンの生成は主に午前中、特に朝活発に行われます。」
私はカーテンは必ず開けて寝ています。また朝食も必ずとるように心がけています。朝のリズム運動だけ良い方法がないか探しています。
まとめ
簡単ですが私が早起きの習慣を作る為に実践している事を書きました。皆さんの中で「これはよさそうだな」と思うものが一つでもあれば取り入れていただければうれしいです。
早起き習慣のきっかけとして、早朝に予定を立てるのも有効です。
朝活や読書会への参加も1つの手段として活用してみてはいかがでしょうか?
<ホームページ>
■未来プロフィール読書会
■現状打破を考える人の朝活
<問い合わせ>
▼本ブログで引用した書籍。
![]() 脳が冴える快眠法 人生がうまくいく「質の高い睡眠習慣」のつくり方 [ 茂木健一郎 ] |
![]() 脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法 [ 樺沢紫苑 ] |
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