そういえば、昔、子供と映画観に行ったり本買うてゲットしたり、色違いを捕まえて子供に貢いだポケモン達。
課金を忘れてインターネッツの狭間に消えて行った...(のよね?)
元々、ポケモンのゲームって好きじゃなかった。
ポケモンという存在自体は嫌いじゃない。
利便性の悪さ=ゲームの魅力みたいな風潮が大嫌いやった。
カセットに保存できるポケモンの数が少ないのも嫌やった。
カセットに入りきらんなって、仕方なくサービスの始まったポケモンバンクに移した。
残しておきたいポケモンを預けた。
データ保管に費用がかかるのはわかる。無料でやってくれとは思わん。
年間500円やったき、メンドクサイき10年分くらい先払いしちょきたかった。
でも、数年まとめ払いは出来んかった。(当初は。今は知らん)
毎年決まった期間に更新しなくてはならず、引き落としや注意喚起や督促連絡も来ん。(当初は。今は知らん)
自分でその時期にログインして課金が必要やった。
年中ポケモンのことを考えているわけではないし、
課金時期をリマインダー登録するほど熱心でもなかった。
それでも2回くらいは更新した気がする。
今思えば、その期間にカセットに戻しちょきゃよかった。
でも、ポケモンの移動や整理手順が面倒臭過ぎる設計で、やる気が起きんかった記憶。
更新期限過ぎても1年間くらいはデータが残ってるっぽいとかいう話もどっかで見た。
ある日、2年くらい放置していることに気が付いた。
もうエエか。ってなった。
それからもう4年以上経つのか。
(消えてしまった)ポケモン達を見て、当時の子供との思い出を蘇らせる機会はもう無い。
子供独特のセンスで付けられた変な名前のポケモンを見ることも、もう出来ない。
大事にしたいが為に預けたポケモンなのに、もう2度と会うことはない。
不意に思い出すき「思い出」やのに、
思い出を残し続けるために行動し続けるのって
労力が要るなっていうのと、
残しておきたい物の保存方法はよく考えないとね
っていう話。
完全に忘れてたんDeathケド...
む!
で、
いざ開いてみたら大したポケモン入ってなかった...
ってオチになりそうではある。