帰るのはいいけど
やはり面倒。
夜は４０分で着くけど。
明日の中抜けはファミレスで過ごそうか
それとも車の中で寝ようか。
小学一年生と庭のスモモを採っていた。
遠くで私を呼んでいる。
「先生、何してるんですか？！」
「スモモ採ってます」
「今日は研修会じゃなかったんですか〜？！」
今日は研修会があることを忘れてました。
慌てて支度して行きました。
出張が終わり、今日はユニットに入らなくて
事務作業だけをしていた。
まあちょこちょこと小さい子たちが遊びにか
邪魔しにかわかんないけどやってくる。
しばらく遊んで別ユニットに戻る。
帰る間際、自分担当の夕食風景
こっそり見たら
楽しそうに笑いながら食べる児童。
担当は複数で、今日は別の職員。
一緒に食べている。
扉のガラスから覗き込んでいたが
別の世界がそこにあって、不思議な感じ。
或いは除外された職員みたい。
明日の夜はその児童と一緒に食べるが
職員は職員なりの孤独を感じることがある。
自分だけだろうが。
地元に着いたら夕陽が見えた。
１６時台には施設に帰り着いた。
復命書を書き終え
次は報告書。
それが膨大な文字数になる。
四人の代表で主要部を書き、
それぞれ1000字程度で感想を書く。
今日は自分の出来るところまで終わらせて
のんびり帰ろうと思ったけど
優しい施設長さんだから、無理しないでと
何度も声をかけてくれるので
やっぱり折角早く帰られるんだから
素直に帰ることにしました。
でもまだ車の中。
帰ろうとしたら病院から連絡。
いろいろあってまた掛け直すというから待っているところ。
待っている間に疲れが出てきた〜
白い車は公用車。
ホテルを出る前に撮影
