私は保育士資格と、もう一つ国家戦略特別区域限定保育士資格を持っています。
国家戦略特別区域限定保育士資格は三年間、受験した特区でのみ保育士として通用する資格で、それ以降は通常の保育士と同じ資格として全国で働けるようになります。
まだ私が10代の頃は保育士と呼ばず、保母と呼んでいました。法律改正で、名称独占になって保育士と変わったのが30の頃。そして、諦めていた保育士資格が高卒の私でも受験資格ができたことで直ぐに準備を始めた矢先…、ひとり親になって一歳前と二歳前の娘を育てることになり、その時 夢は諦めました。
娘もだいぶ手がかからなくなったことで諦めきれなかった想いが込み上げて、10年以上経った頃から漸く受験をすることにしました。
娘が大きくなったとはいえ、なかなか勉強をする時間もなく5年かかって資格を取得しました。でも、その時は資格だけを取るって目的に変わっていました。何故なら心臓の手術など、多数の病気と闘うことになったし働く体力も無くなったから。
それで、なかなか合格できず、新たに法律改正で国家戦略特別区域限定保育士というのが秋に行われることになって、縋るように受験し、合格しました。
国家戦略特別区域限定保育士資格は三年間、受験した特区でのみ保育士として通用する資格で、それ以降は通常の保育士と同じ資格として全国で働けるようになります。
まだ私が10代の頃は保育士と呼ばず、保母と呼んでいました。法律改正で、名称独占になって保育士と変わったのが30の頃。そして、諦めていた保育士資格が高卒の私でも受験資格ができたことで直ぐに準備を始めた矢先…、ひとり親になって一歳前と二歳前の娘を育てることになり、その時 夢は諦めました。
娘もだいぶ手がかからなくなったことで諦めきれなかった想いが込み上げて、10年以上経った頃から漸く受験をすることにしました。
娘が大きくなったとはいえ、なかなか勉強をする時間もなく5年かかって資格を取得しました。でも、その時は資格だけを取るって目的に変わっていました。何故なら心臓の手術など、多数の病気と闘うことになったし働く体力も無くなったから。
それで、なかなか合格できず、新たに法律改正で国家戦略特別区域限定保育士というのが秋に行われることになって、縋るように受験し、合格しました。
