2020年8月のブログ記事一覧-三重国際霊園スタッフブログ

Mieライブプラスでのご紹介映像

先日放映された、Mieライブプラスでのご紹介映像をお届け致します。
見逃してしまわれた方、もう一度見ておきたい方はもちろんのこと、
「今の時代、お墓ってどうなんだろう?」とお思いの方は、ぜひご覧ください。


「お墓が大変」というご意見を詳しく伺うと、「維持に費用がかかる」
「管理が大変」「後を見る人がいないから」などなど、様々なお話が伺えます。

では、維持に費用がかからないお墓なら?
管理の手間を霊園が負担してくれるなら?
後を見る人が居なくなっても、霊園にバトンタッチできるなら?

「そんなお墓だったら、あってもいいかな」

「こんな時代」だからこそ、先々のことまでしっかりとお手伝いさせていただきます。
ぜひ一度、三重国際霊園にお越しください。
職員一同お待ち申し上げております。


〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

2020年度水子供養祭

 

8月24日16時より、水子供養祭を執り行わせていただきました。
暑さ厳しい時期ながら、夕刻にはやや日差しも和らぎ、肌に心地よい風も
吹き渡りました。

 

本年も、庄野町にございます臨済宗 妙法禅寺様にご供養を行っていただきました。
ご住職様、ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。



〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

真夏の宝石

連日暑さの続く中、沢山のお客様がお墓参りにおいでくださっています。
そして、他にも小さなお客様が……

今回は、霊園で見られる美しい夏の生き物をご紹介させていただきます。
動き回るため撮影は難しいかもしれませんが、木陰で一息つく際には
ぜひ探してみてください。

【アオスジアゲハ/青条揚羽】

この時期にもっともよく見る蝶ではないでしょうか。
元気よく飛ぶ小振りの蝶で、「青条揚羽」の名の通り、黒い体に青い模様が筋のように入っているところがポイント。
アゲハチョウの特有の翅のフォルムも美しいですね。

【ハグロトンボ/羽黒蜻蛉】

木陰をひらひらと舞う細いなにかを見かけたら、その正体はこれ。
トンボではありますが、あの見慣れた形で飛ぶのではなく、羽を閉じたり開いたり、
蝶のように優雅で静かに宙を舞います。
耳を澄ませると、はたはたと小さな音も……。
深いメタリックブルーに輝く胴体とのコントラストもとても美しいです。
このトンボの別名はなんと「神様トンボ」
神様の使いと呼ばれ、縁起の良いものともされています。

【カラスアゲハ/烏揚羽】

真っ白な夏の日差しの中を、黒くて大きな蝶がゆっくりと飛んでいるのは、なんともミステリアス……
もし運が良ければ、この一見真っ黒な翅が、光の加減によってエメラルドグリーンに
きらきらと輝くところや、鮮やかな赤い模様があるのに気づいていただけるでしょう。
しかし、この時期では元気がなくなってしまい、翅が写真のように傷ついていることもあります……


蝶は人の魂になぞらえられることもある生き物です。
この儚さに、古来から人は自分たちの命を重ねて見てきたのかもしれませんね。


〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

いつでもお参り!

この時期になると、一日数件、必ずかかってくるお電話☎があります。
それは――

『あの、そちらは何時から何時までお参りできますか?』

です。
三重国際霊園では入り口に門やチェーンなどはありません。
「朝の5時くらいなら涼しいかも?」
「日が陰ってきた18時過ぎくらいならお参りに行けるかな」
連日厳しい暑さが続く中、気候や体調、また他のご都合と調整しながら、
24時間(24時間!)好きなときにお参りしていただくことが可能です。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。

🍉管理事務所の営業時間は9:00-17:00(水曜定休)となっております。ご注意ください。🍉



〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
三重国際霊園株式会社加登(かとう)三重店
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

『お盆』って、いつ?



「お盆休み」のおかげで、嬉しい気持ちと共にご先祖様を迎えるお盆。
夏休みとして「だいたい8月の半ば…」という認識の方も多いのではないでしょうか。

ところで、その『お盆』とはいつなのでしょう?

いわゆる「お盆休み」は8月13日~8月16日の4日間となりますが、
実はご先祖様をお迎えするお盆の風習は、地域によって異なる場合があります。
もともとは旧暦7月の中元節に合わせて行っていたことを踏まえ、旧暦の7月に行う地域もあれば、
新暦で7月に行う地域などもあったり……由来を遡れば、日本の文化の歴史が垣間見えてきます。

より詳細なお話はぜひこちらを御覧ください。

地域間の移動に気を遣う今でも、ご先祖様の帰省なら安心。
遠出もさることながら、お迎えする側として心を尽くすのも素敵ですよ。



〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します
« 前ページ