2020年2月のブログ記事一覧-三重国際霊園スタッフブログ

最初の一歩はぜひお気軽に


本日は快晴。
雲ひとつない青空の下、今日もたくさんのお客様がお参りにいらしてくださっています。
暖かくなるにつれて、お墓の相談のご来店も増えて参りました。

お墓のご相談にあたって、具体的なお悩みと共に皆様からお話を伺うことが多いのが心理的なご負担。
「はじめてだから」「分からないから」「面倒だから」「気乗りしないから」「話し合いが必要」……
誰しも、慣れないことに着手するのは抵抗があるものですね。
ましてやお墓のこととなれば、一生に何回携わるか……という頻度。
そこをお手伝いするのが、プロである私どものお仕事です。

「この手続きを進めておけば、あとはこれだけやればいい状態になります」
「お話をしにくいようなら、こうお伝えしてみてはいかがでしょうか」
「こんなふうにお話がまとまったお客様がいらっしゃいました」
餅は餅屋、そしてお墓の悩みはお墓屋さんに。
お客様のご心配事、どんとお引き受け致します。

「ずっとどうしようか悩んでいたけど、ようやく片付いた」
「これでもう安心です」 「これから、またお参りに来ますね」
そう仰っていただけるのが、私どものなによりの喜びです。

ご相談は、お電話やメールでも承っております。
ぜひお気軽に、ご連絡ください。


〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

お墓あるある お引越し編 「仏様のお引越し」

毎日霊園に勤務する職員にとっては「あるある」でも、お客様には初耳なことが
沢山あるかもしれません。
そんな「あるある」を皆様にお役立ていただくべく、ご紹介して参ります。

生活の中でお墓のことを考えたり知ったりする機会は、そう多くありません。 
また、地域、宗旨宗派、時代によっても「当たり前」が異なってしまうため、 
調べてみるにしても混乱してしまいがちです。
 「こんな時、どうしたらいい?」「みんな、どうしてるの?」 
そんなお悩みは、ぜひ弊社へご相談ください。 

まずは、こちらのお手紙から。

お墓を移す・・・なんてことは今までまったく考えたこともなく、
女房と娘から言われ「それもそうだな」と思い、重い腰をあげたのはいいのですが、
さてなにからやったらよいのかさっぱりわからず。
思わず「面倒くせー」と出そうになる言葉を飲み込んでなんとか無事に移せたのは、
一重に木村さんのサポートのおかげでした。
お陰様でこれからは天気の良い日にはブラブラと散歩がてら墓まいりに行くことができます。
これからも宜しくお願い致します。
鈴鹿市 T.J様

T.J様、大変有り難いお言葉を賜り、誠にありがとうございます。

「実家のお墓が遠方にあるので、お参りに時間がかかってしまう……」
 「自然に囲まれたお墓で素敵だけど、山の上まで昇るのに苦労する……」 
こんなお悩みをお持ちでも、一体何から始めればよいのかわからず、 
ついついそのままで時間が経ってしまった、という方もいらっしゃるかと存じます。

お骨は、お引越しできます! 今のお墓をお引越しさせることもできます! 
今年は、いつものお墓参りを、三重国際霊園でうんと便利にしてみてはいかがでしょうか。
書類のお手続き方法はもちろんのこと、スケジュールの立て方など、
お客様のご希望に合わせてご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。

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三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

郵便局にて三重国際霊園パンフレット配布中!


冬らしい寒さの日が続いております。
こうも冷えると、お外に出るのが億劫になってしまいますが、
行かないわけにいかない所のひとつが郵便局。
ゆっくり見てみると、季節に合わせた華やかなはがき、お化粧品や特産物の通販など、
心浮き立つものに出会える楽しい場所でもあります。

鈴鹿・亀山・四日市市内の一部局にて、
三重国際霊園のパンフレットを掲出させていただいております。

鈴鹿市市内 ◆鈴鹿郵便局 ◆白子郵便局
亀山市市内 ◆亀山郵便局 ◆亀山井田川郵便局
四日市市内 ◆四日市郵便局 ◆近鉄四日市駅前郵便局
      ◆四日市笹川郵便局 ◆四日市塩浜郵便局

日々のお出かけの際に、ぜひお手にとってご覧ください。


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三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

梅が咲いてきました

三重国際霊園の外周道路沿いには、桜の木が植えられています。
毎年お客様が開花を楽しみにしてくださっていますが、
近頃、桜に先駆けて梅の花がほころんで参りました。

令和の年号が万葉集の「梅花の歌」から取られたこともあり、
梅は例年よりも注目を浴びているように思われます。
ですが、実は古来日本で花といえば桜ではなく梅を指すことが多く、
万葉集でも、桜より梅を扱った歌のほうが多いのです。
その中でも、特に枝ぶりや香りを愛でているというのが
奥ゆかしいですね。

現代の私達の生活の周りでも、切手の絵柄から、
お墓に刻まれる家紋まで、
梅の花はひそやかに彩りを添えてくれています。

霊園には何本もの梅の木がありますが、ちょうど管理事務所前の
数本が花を咲かせ始めています。
お立ち寄りの際は、ぜひ御覧ください。
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〒513-0012
三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
営業時間:9:00-17:00
毎週水曜日定休 土日祝日営業致します

節分、そして立春

2月3日といえば恵方巻、そして福豆……ではなく、節分。
慌ただしい生活の中、楽しみながら季節の移り変わりを感じるタイミングは、
実はお墓とも関わってきた歴史があります。


昔から、一年のうち季節の変わり目にある、四回の「土用」の間は、
土に関わることは行わないほうが良いと考えられてきました。
詳細は、五行思想にまで及ぶので割愛させていただきますが、
土の気が盛んになるから、土を司る神様に障るから、という、暦に基づいた考えが
理由として挙げられています。
そして冬の「土用」が開けるのは、立春前の2月3日となっています。
よって、この日を待ってお墓にまつわることに取り掛かられる方もいらっしゃるのです。


もちろん、暦に基づいた考え方が全てではなく、ご事情やお考えによって
工事の時期や納骨のタイミングは様々です。

『でも、せっかくだったら、いい時期にしよう』
『一度のことだから、お日柄のいい日を選ぼう』

そんな皆様のお気持ちに触れるたび、これこそがご供養の源だな、と思い、
温かい気持ちをいただいております。

皆様によい春が訪れますよう、お祈り申し上げます。


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三重県鈴鹿市石薬師町850-1
電話:059-374-3448
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