ちびっ子の陶芸体験さん、新入会さんも募集してます。
新年にあたって、新しいチャレンジ、どう?
体験にきてくれた、5歳の年中さん。
創造性と手仕事の器用さを育てるなら、小さいうちに。
ハアトのお皿つくり。
手よりも、力よりも、頭を使うのだ〜。
すばらしくうまくいきました!
父ちゃんの四角皿にも大満足。
ちっちゃい頃の親子の思い出つくりも大成功!
新入会のあかりさんです。
恥ずかしがり屋さんの中一。
ついに目線をくれませんでしたが、笑顔とピースをもらうのには成功。
入会第一作。
コツをつかんで、しっかりと意図通りにつくりきりました。
基礎を学んで、ゆくゆくは造形的な仕事に育てていくぞ〜。
くるものあれば、さるものあり。
奈良にお引っ越しが決まってる、ちなつちゃんです。
友だち、たくさんできるといいね。
一年後のクリスマス用のツリーに色ぬり。
間に合わなかったわけじゃありません、あくまでも、せっかちからくる制作チョイス。
幼い頃には、すべての子が素晴らしい才能を秘めてます。
こいつを今、昇華させとけ〜。
ああ、待ち遠しい・・・
早くこいこいクリスマス!
奈良でも元気でね。
陶芸体験・ご入会のお問い合わせは、下記にどうぞ。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
思い立ったらいつでも、ね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
しはんのろくろ挽きです。
意外とじょうず、って言われます。
これに、タタラで伸ばした土板を・・・
上から、ぺたんこ・・・
口を閉じて、缶詰め式に封をしちゃうわけです。
この感じ。
縦に割きます。
一刀両断!
脚を付けまして、向付(むこうづけ=変わり小鉢)の出来上がり。
寄せ植えの鉢にもよさそうです。
こちらは、三分の二に切断・分割してみました。
意味なくかっこいいやつ・・・
使いものになるのか、ならないのか?
それにしても、このろくろ技術の精度を見てほしいですね。
ケズリは一切なしですから。
ね、わりとじょうずですよね、ね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
どんなものでもかぶせの型に使えちゃうんですね。
お蕎麦屋さんのはたのくんです。
型に用いてたのは、手前のなんかへんな煙突みたいなやつ(シッタ=ろくろ用の削り台)。
利用できるな、と嗅ぎつければ、なんでも試してみちゃいます。
あれをつかって、こうなるとはね。
実に独創的!
つくった器は、すべて唐木田の彼のお店「手打ち蕎麦・蕎千花」さんで使用されます。
こういう楽しい遊び心と創造性が、お店に行列をつくらせるのかも。
前回つくったものも焼けました。
盛りつけるのは、あったかいお蕎麦かな?冷たいやつ?
懐石みたいなサイドメニューも大充実!
唐木田にいったら、まずはこの名店に飛び込むべし。(蕎千花さんの情報は、上の画像をタップしてちょうだい)
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
みよこさんです。
ひとに差し上げるデザインお皿を制作中。
一点一点、丁寧に、思いを込めて。
ひとの手に渡るものつくりは、緊張します。
細部の処置まで、丹念です。
イニシャル付き。
かっこいいのができました。
先に焼けたやつ。
なかなかの出来栄えですよ。
きっとよろこんでもらえますね。
こちらは、佐藤(直)さんのデザイン皿つくり。
デコボコな模様の入ったマットを、粘土の上でプレス。
こんなふうに模様が写り込むのですね。
浮かし柄。
型にかぶせまして、乾燥で形状固定。
さあ、どうなってるのか・・・?
こちらもかっこいいのができました。
シンプルなお皿もいいけど、手間をかければ断然格の上がったものになります。
街を歩いて、いろいろに使える道具を探してみましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ゆうべの「なんでも鑑定団」観ました?
350万円かあ。
しはんも持ってます、家光公の立鶴。
遠州好みの抹茶碗です。
茶陶の師匠である青葉太陽センセー作。
桃山〜江戸初期の破格の美意識が再現されてます。
すごみのある高台。
センセーん家の庭に打ち捨てられてあったやつを、金継ぎしてよみがえらせました。
かっこよくて大好き。
お箱もつくって、家宝のひとつとなってます。
こんなのをひとつふたつ持っててもいいものですよ。
自分でつくる、って手もあります。
ぜひ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新入会さんのご紹介です。
2024年、最初の新しい仲間です。
会員番号320番、あかりさん。
美大付属校の中一です、よろしくね。
性格はのんびりさん。
しかし、筆を振るうとごらんの通り。
この染め付けスキルを磨きたいですね。
その前に、まずは造形をがんばりましょ。
あかりさんの体験時の↓作品。
1月の新入会員さん、大募集中!
ガキンチョよ、心が融通無碍な今のうちに、内なる創造性を育てておきたまえ。
わこうど男子女子よ、部室を失って寂しかろうが、あの空気ならここにあるぞ。
お母ちゃんもお父ちゃんも、せわしない日常にかまけてないで、作陶で気持ちに余裕を取り戻して。
じいちゃんばあちゃんよ、日がな一日ワイドショーを観てるくらいなら、陶芸でもして手先と頭を動かした方がいいわ。
人類みんな、陶芸で日々を整えろ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
新しい土をお試し中です。
信楽の赤土。
・・・に、同じく信楽の白土(並コシというやつ)の小玉を散りばめてのっけてます。
こいつをローラーでプレスします。
赤に白のドットになりま・・・す予定です。
へりを上げますと、水玉取り皿の出来上がり!
コントラストがわかりにくいので、画像を魔改造。
簡単シンプルな「二色土練り込み」技法です。
いろんな柄ができるので、よかったらやってみてね。
もういっちょ、練り込み技法の紹介。
同じ赤白の取り合わせ。
半々にくっつけて、手びねりで器型にします。
あまりペタペタと手を掛けすぎないのがコツ。
内側も外側も、総削りにします。
手で触れた部分は土が混ざり合うので、一層だけ削ぎ取って、クリアな部分を露出させるわけです。
コントラストがクッキリ・・・と見えてます?
魔改造。
最近のスマホ、すごい。
焼きますと、素地中の炭素や有機物などが飛んで、さらにシャープなコントラストになりま・・・す予定です。
お試しお試し。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
本焼きを窯出し!
ここまでバリエーションが無節操な陶芸教室、どこ探してもきっとないよね。
しかも、詰めるのがこのしはん(天才)でよかったね。
よそなら二回焼いてるよ、この物量。
まるでキャラのおもちゃ箱や〜・・・
いや、びっくり箱か、四次元ポケットか。
窯を開ける瞬間、「てってれー」が聞こえそう。
さて、新年の書き初めも、みなさん快調です。
いそいそはつらつと筆が走ります。
遠慮なく書いてね。
スタイルはフリー。
2024年をこんな年にしようではないですか!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろ組も、そろりと始動。
河口さんは、筒を挽きまして・・・
ワンポイント、アクセント。
左手の受けでピース、その上を滑る右手は一本指。
ちょん・・・
削りを終えたところで、ピッチャーとなりました。
そうめんのおつゆ入れかな。
シャープなたたずまいで、大成功。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
2024年、最初の窯焚きです。
一週間で、本焼きの釉掛け作品が続々とできていきます。
地震が怖い昨今ですが、及び腰では陶芸家の名折れ。
攻めますよ〜。
最後のお客さんが乗り込み、背の高い作品が多い今回、これで満載です。
スイッチ・オン。
すでに焼き上がっておりまして、窯出しは明後日の日曜日となります。
お楽しみにね。
次回の素焼きは月末、本焼きは2月の最初の週です。
工房生各位さま、よろしくです。
2月のご予約も受け付けを開始しました。
いつでも遊びにきてください。
ご連絡をお待ちしてます!
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