ゴールデンウィークは、いつもの曜日休みの他はフルオープン!
ご予約も開始しました。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
体験さんも、よかったらきてね(くわしい情報は、上の画像をタップ)。
ハワイも万博もあきらめたなら、近くの陶芸教室で家族で、友人同士で(そしておひとりでも)、のんびりわいわい創作活動。
費用が2500円なんて格安だし、毎年の定番にしちゃえば楽だよう。
・・・ん?こりゃなんだ・・・
タコ?
タコブツに、ぎんなん、イカのくちばしに、シラス・・・
まな板の上で調理・・・いや、制作してるのは、レイさんです。
酒盛りの準備。
シラスさんたちも、生き生きと目を輝かせてます。
菊の花びらまで、細密にして鮮度抜群描写。
これらを、ハニワさんがかつぎます。
梅水晶、リアル・・・
この状態で気分を盛り上げまして(よだれを溜め置きまして)、おもむろにハニワさんをひっくり返します。
そうして酒器といたしました裾部分に冷たい酒を満たしてやろう、という趣向。
まことに飲んだくれの発想たるや、珍奇。
しかし、陶芸の楽しさここに極まれり。
フリーでしあわせな時間が過ぎゆきます。
人類にいま必要なのは、こんなばかばかしい創作ですなあ・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
あわただしく新年度がはじまって、気持ちがせわしなかったりして。
整える時間をつくってますか?
じっくりと自分を取り戻す作業は大切ですよね。
しはんは、空をぼんやりと見上げたり、芝生に座ったり(そしてお酒を飲んだり)して、肉体の操縦席から離れ、ほんとの居場所に落ち着きます。
陶芸も、そんな作業なのかも。
こんな無理すじで破壊的な時代だからこそ、創造活動をしなきゃ。
あれがほしいな、と思ったら、輸入製品や量産品に頼らず、いっそつくってみては?
暮らしぶりが一段、アップデイトできるかも。
そして、人間はこうして自分を発見するものなのかも。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
楽しそうなパズルですね。
佐藤(直)さんが、タタラでひろげた粘土を目一杯使って、三日月皿をつくろうという魂胆。
これだけできました。
だけど、ロス分(右下)でさらに何個かつくれそう・・・
へりを上げて成形し、乾燥中です。
月の半分は、林のエリアです。
コロコロハンコで模様をつけてたのですね。
お手軽なのに劇的!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
誰だ?小庭のぷーぷーブースにこんなものを持ち込んで・・・
佐々木くんでした。
すごい装備・・・
メタリック系、ラスター系・・・すべて自腹で購入しての持ち込みです。
ピカピカ系はみんなやりたがるんだけど、うちの窯でどうかなあ・・・?
やってみなきゃわかりません。
なんでも実験から。
テストピースをつくります。
あとは祈るばかり・・・
室内では、こんな作業も。
ベンガラ。
またも佐々木くん。
調合した鉄泥を、お醤油差しで流し掛けですか。
エグい色ですね。
掛けた部分をサビ色にしようという算段。
配合を変えて、また実験。
マニアックです。
だけど、たのしそう・・・
とろとろ・・・
たらら〜・・・
流し跡をコントロール。
これがですね、なんと薪窯で炎に炙り立てられるのです。
いったいどんな姿になって帰ってくるんでしょうね?
乞う、ご期待!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
せまる〜ショカ〜(毎年言うてますが)。
夏近し!
かき氷屋さんをオープンさせたぬくいさんですが、制作意欲はまだまだ旺盛。
お店で使ってくれる器つくりに余念がありません。
今回は、タタラのパーツを組み合わせてつくるタイプのものです。
複雑な構造・・・
面を次々と貼り合わせて、容器の形にしていきます。
ちょっとイレギュラーなギザギザは・・・かじり跡?
そしてつぶつぶを配置・・・
これはひょっとして・・・
スイカのようですね。
初夏を前に、かき氷な気分が盛り上がってきます。
彼女のかき氷屋さん「工房めぐこ」は、富士見台駅から3分歩いた商店街の真ん中。
くわしい場所は、上の画像をポチしてみてください。
夏になったら行列必至!
日本最高峰にして最先端のかき氷を、ぜひご堪能あれ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ぴよぴよぴよ・・・
鳴き方、ちょっとわかんない・・・
メジロですね。
トリ好きなナゴヤくんが、ついに本気を出しはじめました。
カワセミ!
迷いのないところがいいですね。
この絵世界、大切に伸ばしてください。
こちらは、わんこです。
井口さんの新しい作品。
もかちゃん。
見返り美人な子です。
おなじみの毛の流れも細密。
すてきな作品に・・・
なりました!
こちらはもう焼き上がり。
釉が残り、雪の中で遊んでるみたいで、これはこれで楽しい。
こちらのにゃんこは、横山くん。
色つけが遅々として進まないうちに、次のにゃんこも行列に加わりはじめました。
売れまくってるためにつくりまくるしかないわけですが、ちょっと怖くなりますね・・・
万博会場のオープン初日、って感じです。
もう少しまなじりを下げて、余裕を持ってのんきにいきましょうよう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろに苦労してる経験者さんも、一度遊びにきてみて。
ろくろ指導のエキスパートが、クリニックでお悩みを一発解決します。
月イチろくろ修行中の江田さんです。
この日はまた新しい技術を学ぶようですよ。
まっすぐめに挽いた器の腰のラインを膨らませていきます。
ぷっく・・・
ぷくぷくぷく・・・
ぱーんっ!
張り出しなわんぐり器。
気持ちいい丸みが出ました。
見込みがワイドで、容量もたっぷり。
おっと、まだいくか。
調子に乗って・・・
のびよ、わたくし〜!
器つくりは、自分つくり。
つくってるのは器のようでいて、自分の腕前。
勇気を出して、汗をかいて、チャレンジして、気持ちよく伸びました。
頭の中でイメージしてた形が、自分の指先に物体となって立ち現れる・・・
不思議に思えるような現象ですが、たしかに江田さん、あなたがこの美しい曲線をコントロールしたのですよ。
次回、削りで底に穴を開けないようにね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
じゃん!
フタものです。
もろこの佃煮、あさりのしぐれ煮、めんたいこ・・・
毎度の食卓に、ポン。
残ればそのまま冷蔵庫に。
密閉感抜群(につくれるといいね)。
何個か用意しとくと便利ですよ。
久しぶりに、キャベツの丸々煮込み。
春キャベツも出はじめ、お安くなりました。
味付けはほんだしとゴマ油だけ。
無性にむさぼり食いたくなるときがあります。
前世はモンシロチョウだったのかしら・・・
5月のご予約を開始しました。
体験さんも、いつでも気軽にご連絡ください(くわしい情報は上のカレンダー画像をタップ)。
連休は、火・水以外はフルオープンしますので、おひまならきてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
素焼きの窯詰めを進めてます。
ちょこちょこと、小品多し。
今回は二週近く巻き巻きで、こんなスカスカなのに焼いちゃいます。
薪窯用の作品回収に合わせた、大急ぎ焼成。
明日の木曜日に窯出し後、釉掛けで満杯になり次第に本焼き(遅くとも月末)という運びになります。
よろしくね。
わが工房は、いつも目の前に虹が出現する絶好の立地。
昨日も二重のやつが、視界全面にわたりました〜、きれい〜!
通ってくれるひとびとにいいことが起きますように!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
近くの郵便局に、手づくり品販売用のレンタルボックス(貸し出しの商品棚)を見つけたので、そこに作品を並べてみるか、と一輪挿しをたくさんつくってます。
なんだかたのしい。
ろくろ挽き。
コロンタイプ。
挽きまくり。
しのぎタイプ。
手びねりであんなのや・・・
タタラでこんなのや・・・
ひとがすく時間にちゃちゃっと、創作のよろこびを噛みしめ中。
やっぱ、つくるってたのしい!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園