G/Wは、近場で手軽に贅沢に

昨日、呑気な３号も、とうとう女性社長を誕生させることになりました。

とはいっても、謄本がとれるのは５月８日となっていて、その後は区役所（？）に届け出を行えば、営業出来る予定になっています。

今週初めはインテリアデザイナーとの正式契約を交わし、５月７日に内装の細かい見積りとクレジット会社との面接、外部から呼ぶ先生方との初顔合わせ、そして電話番号が決まればHPや名刺が出来上がることになります。　この会社は、今までの有名なものとは方向性が全く違い、業界でも恐らく珍しいものになるのではないかと思っていて、既存のものが全く進出していない分野に一番乗りを果たすことになります。

なので、会社スタート後の３号家の土日は、１・２・３号そろい踏みで、都内のハイクラス人達が住み・集まる場所への営業巡りとなるでしょう。

３号の両親は、最初、この話を聞いたとき

〝髪結いの亭主〟

になってしまう事を心配していましたが、３号がやりたかったことが目の前にあるのに、やらない馬鹿はいませんし、そもそも、この結婚も、長い間やってきたことを生徒に教えるという共通点が有ったからこそ成立し、跡取りではない彼女にこそ夢託そうと決めたから、２年間の遠距離恋愛の末結婚した訳ですから。

それに、そのやりたい事ってのはまだまだ明かせませんが、だいたい髪結いの亭主の何処がいけないんでしょうか？

よく働く妻に食わせてもらって、好きなことやって暮らす・・・・・

３号の場合・・・

小笠原か大町に自分で造った山小屋に通年住み、生活費を送ってもらって、土を弄って暮らし、たまに自転車をレストアして、たまに自転車に乗る・・・・


す　すばらしい！


３号の友人に、稼ぎの良い女房に食わせてもらって、本人は大法螺を吹き、平日の昼真からサーフィンをやっている人がいますが、その人の噂をするとき、仲間内では、

「あいつのくらしが、多分、一番良い。」

と、結論付けています。


まっ、目標の暮らしまで休み無しなになる訳ですが、手に入れる前に死んだりしないように健康管理だけはしておかないと、と思ったりしても、生憎３号は、大の医者嫌い。

スルっと手に入れるか、寝たきりになってベッドで余生を過ごすか・・・


あぁ・・なにを書いているか判らなくなってきた・・・・


取り敢えずやらなきゃいけないのが、契約書などの各種書類を司法書士と、傷害保険を保険屋さん、オーディオ・映像・PCの選択を何時もの電気屋さん、見積書を持って銀行へ。


G/Wは、２３区内の温泉巡りになりそうです。


で、１日くらい何処かにサイクリング・・・・