金曜日の二〇時三〇分に出発して、仮眠後、ポートメッセ名古屋へ。
この日の個別握手会は、乃木坂46の衛藤美彩さん(美彩先輩)のみ、1部と2部の、其々1枚ずつという、控えめな感じの枚数でした。
でも、凄いんですよ。
初めて握手したのは4月だったと記憶していますが、それを憶えていてくれました。
ドルヲタの気分としては、彼女達の記憶に残っているのを知る時が至福の時なんですが、御他聞に漏れず、3号も、この瞬間に最高潮を迎えてしまいました。
この時程、ヒゲを伸ばしておいて良かったと思ったことが有りません。
というのも、友達の友達に似ているとか、誰々に似ているとか、3号に似ている人って、日本中に居るらしいんですが、それが嫌で、しかも女性には評判が悪いんですが、平凡で印象の薄い顔に特徴付けようと思って髭を伸ばしたんですが、やっと、報われた次第であります。
なんせ、乃木坂3期生のお見立て会での握手会では、山下美月ちゃんは、髭面の3号を見るなり明らかに嫌な顔しましたから・・・
この美彩先輩 ↑ ↑ は、2人のお兄さんが居て九州大分出身、恐らく、家族構成から男性に対して寛容な気質の持ち主と推測。
実際に逢ってみると、フレンドリーというか、居心地の良いスペースが拡がっているんですよね。
で、前回やって貰った事を、今回も彼女にお願いしました。
何をお願いしたかというと・・・
「ちょっとだけ怒った顔して、も~って言って」
はいはい、嫌な顔もしないで、しかも、前回よりも迷いが無い、洗練された『も~』を見せて貰いました。
3号は「美彩も~中毒」ですから、これだけで大満足ですが、西野七瀬には心の中で謝っておきましたから、良いんです。
ただ、この日の剥がしと呼ばれるスタッフが、美彩先輩推しなのか、凄く当たりが強く不愉快な気分がおまけに付いてきてしまいました。
これは、3号だけでなく、知り合いも同じ感想。
そして、剥がしのせいで、2回目の握手を不完全燃焼で終わらせ、京都府八幡市で行われる、逢魔が時主催『大うんこお泊り怪談会』に出席するため、下道にて、京都へ向かいました。
大体、3時間半位の時間を使って到着してみたものの、名古屋での体験がスイート過ぎたのが原因か、全く居心地が悪いんです。
っていうか、頭に入ってこない・・
お泊りの予定でしたが、翌日には、軍人病院と云う心霊スポットの入り口まで行くというのを聞き、なんか嫌な予感がしてきたので日帰りに切り替えて貰いました。
で、来た道を戻り、名古屋を過ぎ、浜松のローソン駐車場で仮眠。
道の駅 宇津ノ谷で桜エビうどんで朝食。
あとはひたすら下道で自宅まで。
そう、京都から自宅まで、下道だけで帰ってきました。
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