昨日7月22日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・商店街に太陽光発電の防犯カメラ/藤沢』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
藤沢市の小田急江ノ島線/相鉄いずみの線・湘南台駅西口の商店街に
太陽光発電の防犯カメラ3台が設置されて、記念パレードが行われたそうです。
省エネ型の最新式防犯カメラ設置は神奈川県内の商店街で初めてで、
湘南台商店連合会が自主防犯を目的に設置したということです。
この湘南台商店連合会が設置した太陽光発電を使った最新式の防犯カメラは、
省エネで、災害時には、照明用などの電源が確保できる
機能もあるということで、良いこと尽くめですね。
防犯・防災の面プラス環境面でも大いに地域貢献できるものですし、
これから他の地域でも設置をするところがいつ出てきてもおかしくないですね。
昨年2006年12月8日(金)には、
『厚木市で2007年度から、ごみ収集車全車両にビデオカメラを設置!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取りあげたように、厚木市ではこの2007年度から、
地域の防犯と交通事故発生時の状況把握に役立てるために
ごみ収集車全車両にビデオカメラが設置されています。
これはこれで良いことだと思いますが、これからの防犯カメラには、
藤沢市の小田急江ノ島線/相鉄いずみの線・湘南台駅西口の商店街に設置された
今回の
太陽光発電の防犯カメラのような、防犯・防災プラス環境の面も
考慮して、設置を進めていくことも大切なことになりそうですね。
またこの防犯カメラの設置というのが、地域一体での犯罪の起きない、
起こさせない街づくりへとつなげて欲しいです。
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