昨日12日(火)の

『カナロコ・競技人口減の高校ラグビー盛り上げへ7校が対抗試合/小田原』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
ラグビーファンでもある僕は、ラグビーの競技人口が減ってきている
事に心配をしています。日本自体がワールドカップでの惨敗を含めて、
国際試合で結果も内容も残していない現状もあると思います。
また、そういう中で日本のラグビーのレベルも
なかなか上がってこない現状もあると思いますが・・・。
5月24日(火)のブログで、

というのを取り上げましたが、ここでも書いているように、
2011年に横浜市などがワールドカップ開催地招致を目指しています。
その頃には今の高校生たちが日本代表の主力になっている頃です。
いろんな高校ラグビーの大会の状況をみてみると、
2校合同とか、3校合同とか、何校かが合同で大会に
出場するケースが本当に多くなってきています。
神奈川県内では西湘地区にこの状況が多く見られるとの事ですが、
このままだと他の地区も他人事とは思えなくなってくると思いますし、
何とかこういう交流などを通じて、高校ラグビーのすそ野が
広がって欲しいです。