国交省が都市水路策定モデル地域に横浜市と厚木市を指定!!

こちらも昨日29日(日)の神奈川新聞朝刊・トップに掲載された
『カナロコ・都市水路策定モデル地域に横浜、厚木市指定／国交省』という
気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

一昨日27日(金)のブログで、
『国交省が川の情報発信へ!!神奈川県内では4箇所が対象!!』
というのを取り上げたばかりで、
次は“災害時のライフラインや防火機能に加え、景観が安らぎをもたらす効果”
というところに焦点を置いて、それぞれ横浜市や厚木市の特徴を
生かそうというのは良い事だと思います。
特に、厚木市は僕の地元愛川町と隣ということもあり、
気になる点も多いです。厚木市といえば、
小田急小田原線本厚木駅
周辺の市街地からは離れているものの、
神奈川県総合防災センター というのがあります。
また県央地区の発展をという事で、
5月19日(木)のブログで
『神奈川県の県央地区発展は良いと思うが、便利になることには疑問も・・・。』
というのも取り上げました。
地域性を生かしたこういう取り組みは日本ではずっと欠けていた部分だと
思いますし、ここで全国7市が指定をされましたが、
これを機にもっといろんな地域でもこういう取り組みを進められるように、
いろんな面で自治体と市民が上手く連携して良ければ良いと思います。
きっとこのニュースを読んで、「こちらでもやって欲しい!!」と願っている地域の方は
たくさんいるでしょうからね。