秦野市立南小学校の4年生約170人が、環境観察会!!

昨日6月21日(木)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・小学生が環境観察／秦野』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

秦野市今泉の秦野市立南小学校の4年生約170人が、
秦野市市今泉の今泉名水桜公園で、環境保全の大切さなどを
学んでもらおうと、環境観察会を行ったそうです。

小学生らによる環境保全の取り組みでは、3月14日(水)の
『南足柄市では小学生がホタルを、鎌倉市の鶴岡八幡宮では
園児が、ホタルの幼虫をそれぞれ放流!!』
《記事元の『カナロコ』の記事は既に消滅》
として取りあげたように、南足柄市立福沢小学校の3年生約50人が、
南足柄市怒田のアサヒビール神奈川工場のビオガーデンの小川に、
ホタルを通して環境保全などを考えてもらおうと、ゲンジボタルを
放流するなど、このブログでもいろいろと各地の取り組みを
取りあげていますが、オリエンテーリング方式での環境観察会と
いうのは楽しみながら、そしていろいろ発見をしながら出来るものなので、
すごく利にかなったやり方だと思います。
こういったオリエンテーリング方式の環境観察会は、周辺の環境に
恵まれているからこそ出来るのかもしれませんが、いろいろ
工夫しながらやれば、他の地域、学校でも十分出来そうなやり方ですね。
いろんな環境問題や異常気象、地球温暖化などがいろんなカタチで
顕著に現れている現状なので、こういった機会を通じて、
地域の環境、動植物などのことに理解を示しながら、自分が出来る
身近な環境保全に取り組むキッカケにして欲しいですね。