昨日4月13日(火)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・手作りミニランドセルを新入学児童に手渡し、
「犯罪に巻き込まれないように」/大和』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
大和少年補導員連絡会の会員たちが1つ1つ
丹精込めて手作りしたミニランドセルを
『子どもたちが犯罪に巻き込まれないように』
との思いを込め、新入学児童に手渡しているそうです。
子どもたちに防犯への注意喚起をしようと、今年初めて
実施したということですが、同じような取り組みは、2月27日(土)に
『松田町立寄中学校の3年生が、幼稚園児に
手作りのミニランドセルをプレゼント!!』
として取り上げたように、松田町寄《やどりき》の
松田町立寄中学校の3年生《当時》17人が、
近くの松田町立寄幼稚園を訪れ、園児に手作りの
ミニランドセルをプレゼントしましたが、
管轄の松田警察署が園児に防犯を呼び掛けてもらおうと
やはり今年初めて企画しています。今回の大和少年補導員連絡会の
会員の皆さんが作ったミニランドセルも松田町立寄中学校の当時3年生の
生徒が作ったものも紙製の部品《こん包材》を
丁寧に作り上げたもので、いろいろカラフルでかわいらしいデザインに
なっていることから受け取った子どもたちに好評なので、今後も同じような
取り組みが、他の地域でも進められそうですね。ミニランドセルであれば、
自分の学習机など、目の届く場所に飾っておくことが出来るので、
子どもたちの防犯への意識も自然と高まってくると思いますし、
保護者の方や家庭のみなさんの防犯への意識の向上にもつなげることが
出来ると思います。小学校に入学してすぐ、新年度に入ってすぐの
この時期なので、まだ緊張感ももって登下校をしたり、遊びでも
防犯への意識というのは持っていると思いますが、だんだん学校に
慣れてきたときに、気が緩みがちで、いろんなトラブルに巻き込まれて
しまうこともなりかねないので、そうならないためにも、丁寧に
作ってくれたこのミニランドセルを大切に、そして注意・ルールを
しっかり守り、アドバイスを実践できるようにして欲しいです。
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