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3月から清川・宮ヶ瀬区で、住民によるコミュニティバス(コミュニティーバス)の運行を開始へ!!

2012年02月25日 00時00分00秒 | 神奈川の地域貢献・交流・地域の取り組み
昨日2月24日(金)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・3月から清川・宮ケ瀬でコミュニティーバス運行、
不便改善へ住民運転/神奈川』

という気になる記事からです。

ダム湖を望む清川・宮ヶ瀬地区で3月から、
住民によるコミュニティーバスが運行
されるそうです。

運転手は住民のボランティアで、不便な
公共交通事情などを受けた転出者の増加

背景にあるようですが、路線バスの不採算路線の撤退や
道路が狭く坂の多い地域などでは、住民のボランティアが
主体となって、ワゴン車・バンを使っての
コミュニティバス《コミュニティーバス》
運行が増えてきていますね。昨年2011年10月9日(土)に
『住民の高齢化が進む横浜市港南区の
日野ヶ丘地区で、路線バスの実証運行がスタートへ!!』

として取り上げたように、住民の高齢化により
移動手段の確保が課題となっている
横浜市港南区の日野ヶ丘地区で、
約2ヶ月間、日野ヶ丘地区と上大岡駅とを
結ぶ路線バスの実証運行
が行われ、
神奈川中央交通による本格運行に向けて動いていますが、
今回の清川・宮ヶ瀬地区では清川村から提供を受けた
5人乗りの乗用車で、利用の要望があるときに
運行されることになっていますが、利用希望者が
多い場合は、乗用車では厳しいのでは!?
もちろん清川村でもそのあたりはしっかり
把握しての5人乗りの乗用車の提供になっているとは
思いますが、早朝の部活動などでの学生の利用も
多く見込まれそうな感じがするので、今後、
利用状況を見て、臨機応変に対応するように
していった方がいいかもしれませんね。
地域が地域だけに、利用者がけっこういるのでは
ないかと思うのですが・・・。

《尚、文中の『コミュニティバス《コミュニティーバス》』のリンク先は
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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