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湘南・鵠沼海岸のサーフビレッジで、子ども向けに救命救急技術などを教える講習会が行われる!!

2011年04月25日 00時00分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み
昨日4月24日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・湘南・鵠沼で救命講習、地震に備え親子で
心肺蘇生や傷の手当て方法学ぶ/藤沢』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。

湘南・鵠沼海岸のサーフビレッジで、子ども向けに
救命救急技術などを教える講習会

行われたそうです。

東日本大震災後ということもあり、地震への対応や
津波からの避難など
も盛り込まれたようですが、
鵠沼海岸などでライフセービング活動を展開している
ボランティア団体『サーフ90藤沢』が
年に2回実施している講習会ということなので、
これからの梅雨場や海水浴シーズンの夏場に向けて、
また秋雨シーズンや寒い冬場に向けて、例年は
取り組まれていたんでしょうね。東日本大震災が発生し、
神奈川県内でも大きな被害が出る、大津波が予想される
大きな地震がいつ来てもおかしくない状況にあるのは
確かですし、子どもたちも地震時の対応、
避難の仕方や応急救護、救命救急
を学んでおくと
いうのは、これから先のことを考えても、また地震以外の
ときにも役に立つことが多いので、これからもっと
各地域で積極的に行うようにするといいでしょうね。

2008年6月30日(月)には
『秦野市消防本部で、
秦野市の初の「市民救命士講習」が行われる!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、秦野市消防本部で、
いざ、というときの応急手当てなどを
学ぶ秦野市の初の『市民救命士講習』

行われ、秦野市民への救急救命法の普及など
目指しているほか、愛川町では、すでに
『応急手当普及推進の町 愛川』として、
2001年から、応急手当の普及啓発
取り組まれてきているなど、少しずつこういった
救命救急、応急手当を目的として取り組みが、
各地域で進められてきています。東日本大震災が起こり、
より一層『生命の重み』を身近に感じる状況にありますし、
『備えあれば憂いなし』ということで、こういった取り組みが、
さらに各地域で、積極的に、子どもからお年寄りまで
参加できる取り組みとして、行われるようにしていかないと。


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