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横浜市が「ゲリラ豪雨」対策の一環として、河川と道路の管理を道路局へと一元化へ!!

2008年12月03日 00時01分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み

こちらも昨日12月2日(火)の神奈川新聞社会面から
『カナロコ・ゲリラ豪雨に迅速対応/横浜市、河川と道路の管理を道路局に一元化へ』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

横浜市が、大量の雨が短期間に狭い範囲で降る『ゲリラ豪雨』
対策の一環として、河川と道路の管理を道路局へと一元化する

方針を決めたそうです。

ここ数年、地球温暖化などが原因として考えられている局地的な豪雨
『ゲリラ豪雨』
による被害が増え続けていて、特に去年、そして今年は記録的な
短時間での豪雨
を各地で記録しましたからね。被害を最小限に食い止める、
また、通行止めや応急措置などの安全対策や地域住民の避難誘導などに迅速に
対応するためには良いことだと思います。情報伝達や意思の疎通も
スムーズ且つ正確に出来る
でしょうし。元々、政令市の多くが
河川と道路を同じ局が所管しているということなので、横浜市は他と比べると
出足が遅れたカタチになりましたが、深刻且つ甚大な被害が出てからでは遅いですし、
今のうちに一元化しておくのは良いことだと思います。11月24日(月)には
『武蔵工業大学・横浜キャンパスで、親子で防災を学ぶ1泊2日の
サバイバルキャンプが行われる!!』

として取り上げたように、横浜市都筑区の武蔵工業大・横浜キャンパスで、親子で
防災を学ぶ1泊2日のサバイバルキャンプ
が行われるなど、各地域で
いろいろと工夫をしながら1人1人が『いざ』に備える防災訓練や取り組み
積極的に行われるようになってきました。これからもこういった取り組みが
行われる一方で、自治体・行政には、そのいざというときに、被害を最小限に
食い止めるために、パニックに陥る災害時に迅速且つ正確に対応が
出来るように
、これからもしっかりと取り組んでいって欲しいです。
自治体や行政の取り組みというのが、1人1人への『いざ』というときの
意識向上につなげることが出来る
と思いますから・・・。

《尚、文中の『ゲリラ豪雨』のリンク先は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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